『楽しい』を、もし基準に生きられたらいいと思う..。
しかしその反対側の『悔しい』を基準に生きたらどうだろうか!
自分の人生観も素直ではない、私はかなり気にする方だ。
一度生音で聴いてもらえたら…。
分かってくれる人々を沢山見てきた…。
頭でっかちさんも、生で目の前で弾けば歌えば大概の人々は納得してくれる。
そんな素直な感情を見せてもらった時は自分の至福である。
理屈をゴチャゴチャつけひねくれた理屈を言われ納得したような顔をして電話を切る時の虚しさは本当に心が暗く重苦しくなる。
年寄りにその傾向が多いが、淋しさの裏返しだと思ってる。
若者と違って年寄りは『固定概念』が出来てる。頭の柔らかい年寄りなんてめったに居ない。
…で、若者にも逆襲させてもらおう!
もし年寄りが『やっぱりダメや!』っていうのなら!
「あなたは自分の心に嘘をついてますぬ…。」と捨てセリフをさりげなく残してきてやろうか?
年寄りのワガママっていうのは困ったもの。それでいて自分が全ての価値観だと思ってる。
私のスチール聞かせて最後きにこう捨てセリフで店のドアを占めてやろう!
「あんたは本当の自分に対して救われないウソをついてる。肉体は年を取っても精神的は若いべきであるべきだと!」
あの爺さんに直接聞かせてやろうと思う..とにかく気がすまない。

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