鍼灸師でもあり、シンガーソングライターでもある友人に電話。
いつもながら『フォーク』の話題になっている。
先日は私のことを『サウンドパフォーマー』と呼ばれ、私のことをシンガーと認めない友人の頑なな心と親切に(ある意味で…。)考え込まされた、今度は私のことを『演歌歌手、民謡歌手』と言ってくれやがる(笑)彼には気の毒だが、悪い気はしない!
身近なメディアで『歌の情念』を今一番感じてるかもしれないのが『演歌』の世界観なのだ、メロディーやおきまりのリズムパターンについていけないモノもあるけど…。
感じてしまう『世界観』『詞』の内容と一瞬に込める『歌に感じる情念』にウソはつけない!
民謡歌手となると、歌の歌詞を詰め込まずわずかの歌詞を長く伸ばす『のどかさ』に古来の日本文化を感じてしまう。。。
さて、この鍼灸師フォークシンガーソングライター氏に「千田さんは『Rock』だ!」…と、言わさしめるのはいつの日か..。
この男、私の忌まわの際の医師が私の脈をとり、時計を見始めて「ご臨終です。」の10分前に、「千田さんはRockやったよ…。」
…と、涙ながらに、ポツリと忌まわの際の私の耳元で囁くパターンかもしれない。(笑)
こんなパターンだけは避けたいところだなぁ…(大笑い)

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