どうしても高田漣氏のペダルスチールに目が行ってしまう。
ペダルスチール弾きの性であろう。
高橋幸宏さんのCDは旅への絶好の愛聴盤だった。
しかしそのCDの中の曲からは一切なく、カバー曲が多かったのは何故だろう、日本語の曲じたい少かったが…意外なことにノイズに造詣の有ることに、少しニンマリした。
鈴木慶一さんとの『病気自慢』も「みんなこんなお年になると…」ちょっとずつ苦笑い。
いや大笑い。
Kyon氏のバッキングセンスが良くて、ピアノの伴奏に興味深い私は引き込まれたものがあった。
高田漣氏はよくギターを替える…なんかよくわからないがギターの好きな人はそうだろう。
高田漣氏のペダルスチールのパッキングについては、いつか語ることにする。マンドリン、バンジョーと色々持ち替えるが…いろんなミュージシャンのバッキングをしている人なりの選択肢かもしれない。
何でも良いから高田漣氏と話したかった…いや、ペダルスチールを弾く人ならば。
それと彼に、お父さんの渡さんから酒を奢ってもらったお礼…。
「武蔵野はらっぱまつり」他でバッキングさせてもらった時、「お父さんより息子さんに会いたかった。」
…と言ったら、私は渡さんに首を絞められた思い出。
息子の高田漣氏に関しては、「いつか会うよ。」と言われたが…。
今回は係員にノーと言われた。
残念だが、今回は会えなかったけど高田漣氏またいつか。
今『サムデイ』に戻ってブログのクロージング。
それではお父さんの『高田渡』さんの「生活の柄」をききながらサヨウナラ。

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