色んな音楽を聴くこと、弾くこと…。
年を取ってから『古い自分を壊す。そして感性の幅を拡げる。』
多感な頃の青年期の感性のまま…あまり基本的に変わってない自分に、苛立っているのかも知れない。
ペダルスチールの練習だけでも膨大な時間を要する。
でも、このペダルスチールの魔力に係ったらもう駄目です。
そしてまだまだ新しい表現の可能性が あるから…。
歌を作ることの素晴らしさと、きっといつかシンクロすると確信して練習している。
現状はなかなか動けないけど…『癌騒動』で、一度拾った右足…神さまが助けてくれたとしか思えない。
カラオケの好きな友人が『コブクロ』の曲を覚えていくのに、私はなかなか『スッ』と入って来ないのである。
友人との出逢いは音楽との出会いでもあることが多い…。
ペダルスチールとの出会いはカントリーミュージックとの出会いでもあった…ハンクウィリアムスなどの一連の曲は、「古臭い」(失礼しました。)…というのが第一印象でした。
私達が大好きな「オールマンブラザーズバンド」なんかも若い人達は「古臭い」…そう感じているかもしれないな。
でも感性の幅をひろげて「自作曲」を書くことが急務だな…腕を落とさずに。
むずかしいが道は「一本」である。
長くこの言葉が言えなかった「がんばらなくっちゃ!」

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