バナナdeナイトは古林和也氏が主催して六年前から続いていて今回で27回目バナナdeナイト自身はは一年ぶりで、今日は古林和也氏がピンでのパフォーマンスとシンガーとしての力量をきかせてもらった。私はシンガーが成長して世界観を観察するのが好きである。人それぞれの「心の窓」を見つめて感動することは、ありそうでやはり少ない。単に「耳のこり」でも良い。しかし、演奏もさることながら、ギターに夢をのせ歌っていた少年の頃と今もほとんどかわりがない。出演は5番目、古林氏は実は、あの、堀江氏に似ているので、入れ替わり時、ここぞと、堀江氏の応援に駆けつけた武部委員長のように、「皆さん!古林君をよろしくお願いします。古林君はわが弟です!息子です!」とやった。(笑)さて、私のライブは例によって意外なパフォーマンスだっただろうとよろしく、「週末には」「俺の神様」「聖衣に触れて」「絵日記」「国道8号線」「雪の降る日に列車に乗って」と一気に駆け抜ける。そして曲中MC.終わって、うるうるしついる女の子達から「来て良かったねー、」と、大絶賛され嬉しい。「頑張ってください。」とリポビタンDライトを渡
された。上手く歌えると思ったが最後は喉が疲れだした。喘息の発作がおこらなくて良かった。しかし終わって古林氏は感じ入ってくれたようだ。今現時点が私のスチールプレイヤーとしては最高レベルだろう、レベル維持だけでも大変なことだが…、創作がしたい、日記をつけているからか、言葉に反応する自分がいる、リズムを切り出してから本来当たり前であるべき、メロディと歌詞が同時になりつつある。いや、まだまだか…。

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