14日は市内各地で塞の神が行われました。塩谷でも朝から作り、午後から火が入れられました。

千谷から塩谷に向かう途中は小雨だったのですが、塩谷では、午前中ご覧の通りの降り方でした。はじめは塞の神作りを手伝っていたのですが、大勢になり手が余ってきたので集会所と芒種庵に手分けで屋根の雪下ろしもする事になり、私は芒種庵の屋根からこの画像を。

完成したところで、皆さん「御神酒をどうぞ」と公民分館長さんから。この液体を飲むと塩谷の皆さんホントにいい笑顔になります。

午後3時、年男による点火です。昨年11月4日に「村祭り+芒種庵オープンの集い」の茅刈り隊が、がんばってくれた茅が中のアンコにいっぱい入っています。

全体に火が回り、崩れた後は餅焼き、するめ焼きの本番です。
お裾分けご馳走様でした、誰とはなしに「芒種庵の囲炉裏のけぶよか、いい匂いだね」。確かに(W

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