歴史的に存在しない国家なので遠慮なく言わせてもらうと、「カルタゴ」支配層的存在の危険性は、「寄生性」と「知的謀略」に尽きると思っています。
少し遠慮して付け加えると、人種的価値観的に極めて近いユダヤ支配層(金持ち層)にもこのような危険因子を指摘できます。
(欧米及び中東での反ユダヤ主義の蔓延には、内なる規律と外に対する規律の落差が大きく影響しています。利息も同胞からは取得禁止ですが外からは自由です。タルムードによれば、ユダヤ人以外はゴイムとされ、嘘をつくことも許されています。コーランを読むと、そのような態度のユダヤ人に対する批判が数多く出てきます)
■ 「寄生性」
地理的に継承される共同体ではなく価値的つながりを基礎に、地理的に継承されているほかの共同体との経済取引を通じて利益を得ようとする構えを意味します。
地域ではなく価値観的つながりで一体性が保たれているのですから、近い場所に集まって生活する必要もなければ、活動拠点に執着する必要もありません。
利益を吸い上げたことで寄生対象(宿主)がやせ衰えたら、別の宿主を探します。
元の宿主がどうなるかについては無考慮です。
寄生するほうはそれでいいのでしょうが、寄生された共同体は、利益を吸い上げられてボロボロになります。
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