食糧第一:食糧と開発のための政策研究所 日本語サイト
世界飢餓にまつわる12の神話(1−4)
からのエントリーです。以前の記事ですが再投稿いたしました。
飢餓とは他国の話のようですが、実は国内の南北問題ともいえる、地方と中央との関係も同じ構造です。
特に所得の再配分機能をどんどん減らそうとしている現政権のやり方を見ていると、地方で小規模な農業を営んでいる身としては、全く人ごとではありません。
以下引用
飢餓は神話ではなく現実だ。しかし神話が飢餓を温存させている。
今日少なくとも7億人が食糧不足に苦しみ、毎年1,200万人の子どもが死亡している。
なぜ、飢餓はなくならないのか? 私たちはどうすれば良いのだろうか?
この問いに答えるためには、まず今まで飢餓について教えられてきた固定概念を白紙に戻すことだ。根強くはびこる「神話」から自らを解放して初めて飢餓問題の本当の原因を理解することができる。そこから初めて飢餓問題の解決に取り組むことができるのだから。
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