東京第5検察審査会の新しい疑惑(組織的犯罪) 投稿者 和モガ 日時 2012 年 7 月 30 日 から転載します。
現在、森ゆうこ議員が国会で追及しているのは「検察官が2回目の審査会で説明に行っていない」というものであるが、その手続きレベルの話を超えた組織的な犯罪が疑われる2つの新しい疑惑について提起したい。
疑惑その1:「起訴相当」に誘導する意図を持った人物が審査会に送り込まれた。
開示請求により公開された資料を見ると小沢一郎案件を審査している審査員・補充員の番号には次の2つの特徴がある。
<特徴1> 他の審査員等とは違う特異な番号が存在する。
<特徴2> 審査員と補充員の番号が別の群になっている。
審査員・補充員が選定くじソフトで正しく選定されているならこのようなことは起こるはずがない。番号は審査員候補者IDとして候補者100人に振られているため、審査員と補充員の番号は100番以内に収まり、まったくランダムになるはずである。
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