「>法治の拘束を迂回し、既成事実でなし崩しにすりゃいいさという堕落した発想。:山崎 雅弘氏」
憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/mas__yamazaki
退位の論点、来月23日公表…法制化理由が焦点(読売)
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「特例法を制定し、現在の天皇陛下に限った退位の実現を求める方向性を打ち出す方針だが、退位理由をどう説明するかが焦点となっている」
「『将来にわたる退位の要件を現時点で定めることは困難』などの理由から典範改正による制度化は難しいとし、特例法による一代限りの退位が望ましいとの認識を示す方向だ」
この有識者会議と称する小集団の人士は、本当に無責任だと思う。
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未来永劫のことまで正確に予測しなければ皇室典範を改正できないなら、同じ理由で憲法改正も不可能なはずだろう。
有識者会議と称する小集団の顔ぶれと過去の行動を見れば、これが安倍晋三氏の意向に沿って手足を動かす人形芝居に過ぎないことは明白だが、大手メディアはそんな疑問など一切差し挟まず、あたかも必要な見識と能力を兼ね備えた公正中立機関のようなイメージを作り、決まったことを淡々と広報している。



今上天皇は新聞やテレビも日々チェックされているとのことだが、安倍晋三氏の一派が勝手に決めた方向性で、一段また一段と「一代限り」解決法の既成事実化を後押しする現状の報道は、それ自体が「恒久制度化」を望む高齢の天皇に重いストレスを加えるものだろう。
安倍親衛隊の政治部記者は平気なのか。
>読売新聞社会部 退位、特例法で実質制度化…有識者会議・御厨氏
https://t.co/203wT7vwo6
>堀 茂樹 ↓その都度、特例法を作ればよいだと?そしたら「自動的に先例化する」だと?法から一定の「恒久性」を抜いたら何が残る?法治の拘束を迂回し、既成事実でなし崩しにすりゃいいさという堕落した発想。こんなものは「知恵」でも何でもなく、ただのゴマカシ技術だ。これが「有識者」とは聞いて呆れる。
産経新聞とFNNがまたペテン的手口の世論調査 大失敗の日露首脳会談を「国民の6割が評価」の結果に誘導(リテラ)
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「ここにはペテン的なからくりが存在した」
「実は、産経新聞20日付朝刊に掲載された『主な質問と回答』によれば、問題の『日露首脳会談、評価63%』(夕刊見出し)の根拠となった質問は、このような文章であった。『安倍首相とプーチン露大統領の首脳会談で、北方四島での共同経済活動の実現へ協議することで合意し、元島民の自由往来の対応を検討することになった。今回の会談を評価するか』」
「もうお分かりだろう。つまり、産経新聞は単に首脳会談自体を『評価する』か『評価しない』かを尋ねていたのではなく、その前に『北方四島での共同経済活動の実現へ協議合意』『元島民の自由往来の対応』という言葉をかぶせることで、意味を限定し、肯定的な評価を導くようにミスリードしていたのである」
>ロコ サンモニみたい明らかな反政府報道してるところもあるんだが。自分好みだと偏向してても批判しないくせに。
根本的な所で勘違いしている人が多いですが、メディアの役割は権力を監視して問題点を批判することで、当該の番組も、民主党政権時代には民主党の政策の問題点を批判していました。
それが出来ないのは中国のような全体主義国と、腐敗した独裁国です。
左の側溝に注意を払いすぎて、ハンドルを過剰に右に切って右側の側溝に脱輪したような人を、第二次安倍政権の発足以降よく見かけるが、中国や北朝鮮の脅威への恐怖心を煽られて、東西冷戦時代の親米反共右派独裁国のような腐敗した圧政国家に今さら退化しても、一般国民レベルでは何もいいことはない。

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