岩上激白 メディアのうんとトップの人にTPP危険指摘→みなさん眼が泳いで「僕には難しすぎてわからない」
2019/8/12 0:53
こんばんは。たびたび失礼いたします。
減税日本ってもう無くなったものだと思っていたのですが、まだあったんですね。
知りませんでした。
このところ、やはり、人に雇われず自分で生きていかれる技能や才覚のある人は、そうした方がいいんだろうなと思っています。
ちょっと不快で仕方のないことがあったので、重ねてお伺いいたしました。
本題を話す前に、周辺であったいろいろなことをお話しします。
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先日申し上げました壊れたハードディスクについては、データ復旧業者さんに頼んで、救い出してもらいました。
インターネット上を検索すれば得られるものばかりではなく、足で得たものも多くあるので、長年月の苦労が烏有に帰するのはどうしても避けたかったため、結構なお金が掛かりましたが、頼むことにしました。
復旧は無事に済み、二週間ほどで戻してもらえました。
考えてみると、今年は元号が代わった頃からいろいろとけちがついているのですが、この件は無事に済みました。
同時に壊れたノートパソコンなのですが、あれは、バッテリーが切れたため電源が入らなくなっただけだったようで、千円しない電池を交換しただけで復帰しました。
分解するのが大変でしたが、捨てなくてよかったです。
先月からパソコンの入れ替えを行ったのですが、そうしたら、新しく買った中古のWindows10のパソコンが不調で、一度初期化する羽目になりました。
買った時には中にオフィスソフトが入っていたのですが、それも消えて無くなりました。
ライセンスキーがないので、初期化してしまうともう復旧することが出来ません。
多分インターネットに接続しないで使えば大丈夫なのでしょう。
こういう商売もあるんだなあと思っています。
今はやっと環境が少し落ち着いています。
一月ほど時間が掛かりました。
別の話題なのですが、周りが騒がしいので、労務所のネットワーク設定が最近変更させられたんです。
実際自分は変更したくなかったのですが、反対するのもおかしいので、黙って変更しました。
そうしましたら、以前よりもセキュリティとやらが厳しくなりましてね。
自分が使用しているものも含め、常時各端末を監視している監視ソフトがその存在を頻りに示すようになりました。
以前の環境下では見られていた晴耕雨読さんにお邪魔することも出来なくなりました。
実は更に昔の環境では動揺に晴耕雨読さんにお邪魔出来なかったのですが、このところ少し緩んでいたんです。
まあ、労務には関係がないからということなんでしょうけどね。
何で不許可なのか、自分にはよく判らないんですよ。
ただ、例えば、ポータルサイトの類は見られるんですよ。
検索をかけたり、
「官房機密費を懐に入れたマスコミ人たち」の流す広報を入手するのは必要があるということで、許可されているんだと思います。
何で許可されているのか、自分にはよく判らないんですけど、そんなところじゃないのかなと思っています。
しかしながら、凄いんですよ、そのポータルサイトを見ると。
特に、或る特定の事柄なんだと思うんですけど、近頃だと「高校野球大船渡高校県予選敗退」とか、「あいちトリエンナーレ」とか、「ホワイト国」とか、そういった話題について、それはそれはもの凄いんですよ。
細かい見出しはよく覚えてないんですが、「監督の判断が素晴らしいとは僕は思わない」とか、「あの像は反日」とか、「『反日』文在寅が引き金を引く韓国経済の危機」とか、「『反日』に狂う韓国、日本の措置の正統性」とか、そんなような見出しがぽんぽん出ているんですよ。
正直、面食らいましてね。
住んでいる世界が違うと感じました。
ああいうものをよしとして、晴耕雨読さんはだめだという感覚がよく判らないんです。
どう考えても有害な情報の宝庫だろうと思っています。
別に労務所に食ってかかる必要も無いですし、したところで何がどうなるわけでもなく、自分に不利益がかかるだけですから、放ってあるんですけど、多分、こういうところからひっそりと公認の形で有害な価値観が広がるということはあるんだろうなと思っています。
こういう環境に日常的に曝されると、人間どうなるんだろうと思っています。
そういえば、「『慰安婦像撤去』について速やかな声明を求める朝日新聞。『慰安婦誤報』を謝罪するのに30年掛かった朝日新聞」みたいな見出しもありました。
「『注目しないでほしい』新大久保の商店主たち」みたいな見出しもありました。
何と申しますか、興味が無いものばかりを見るように強制される格好で、まあ、自分にとっての言説の是非が入れ替えられるような体験をする羽目になりまして、インターネットブラウザもインターネットエクスプローラしか認めないとか、そういうくだらないことも含めて、労務所で口を利くのも嫌になっているところです。
何と申しますか、「2019年にようこそ」という感じなんでしょうね、これが。
どうしてここまでと思うのですが、そんなもので、晴耕雨読さんにご無沙汰する時間も増えました。
他の人にとってはどうということもない変更のようです。
自分のように不真面目なままやってきている人間もそうはいませんのでね。
嘘をつくのは低コスト、嘘を検証するのは高コスト:m TAKANO氏
2019/8/12 0:56
ところで、早雲さんに御紹介いただいた
「結婚発表会に思う「飼い犬」としての資質」
御記事を読んでみたのですが、面白かったです。
この元になった「発表会」については、今も現物の映像を見てはいないのですが、例のポータルサイトでは頻りに流れていました。
労務所でも数時間後には少し話題になっていて、
「官房機密費を懐に入れたマスコミ人たち」が「美男美女」と認めている人たちの発表会だとうかがいました。
先日、電車の中の広告で、「自治体が運営する婚活事業」「恋してみませんか」「登録費用は一万円です」とかっていうのを見かけて、よく自治体がバスとか公営事業を民営化したり第三セクター化したりする時に、「自治体でなければ出来ない事業ではないから」ってのを理由にするのを見かけますが、「自治体でなければ出来ない事業」ってのはこういうものかと思ったものです。
これなら「地方自治体」自体不要だってことになるんじゃないかと。
今さっき、別のところで、
「 「私なんか恋人もできないし、一回も楽しい思いをしたこともないし、誰も私を相手になんかしてくれない」確かに深い憤りであるとは思います。
でもそうしたものを運命づけたのは、誰でしょうか。周囲でしょうか。両親でしょうか。それとも自分でしょうか。
答えは自分です。そして深い意味での答えはその人の依存にあります。
誰かが恋人を用意してくれるのでしょうか。誰かが楽しい思いを与えてくれるのでしょうか。誰かが相手にやってきてくれるのでしょうか。
誰もあなたに恋人を用意などしてくれません。誰もあなたに楽しい思いを与えようとして生きている人などいません。誰もあなたの相手になりたいと常日頃思っている人などもいません。
他の人にもみんな自分の人生があり、生活があります。あなたとの関係もその中でのものです。
しかし、依存が深くなると、そのことが不当に思えてくるのです。自分が良くなるために自分では何もしない。なのに得たいものがある。依存が強くなるとそうした矛盾に気づきません。
恋人がいない、、、その原因は不幸でも何でもなく、ただ、声をかけていない、、、異性から見るとどこかポピュラリティがないので近づきにくい、、、うまくいくとすぐに独り占めしたくなる、、、正直な話しができない、、、客観的に見て感じ悪い言動がある、、、理由が何かはわかりませんが、その人に原因がある場合が多いのです」
「こちらがさびしいときには、同様にさびしそうな人を慰めてあげることです。
恋人が欲しいなら、異性に好かれるような、少なくとも関心を持ってもらえそうな話題や態度や服装に気を使うべきなのです。恋愛こそポピュラリティが最初は大切になるものでしょうから。
こんな簡単なことが、依存していると分からなくなるのです。すべてが周囲に問題があるかのように感じだします。理由は簡単です。いつも自分のことばかりしか話さない、、、いつも暗そうにしてばかりいる、、、、いつもいつも、、、本当は張り合っているのです。人とも、、諸々とも、、、
張り合っていれば、合体できません。楽しいこととも、異性とも、友人とも。そうすれば日々は確かにつまらなくなります。自分からは何も出さずに運命を変えたい、、、依存とは、憎しみなのです」
といった記事を見かけて、深く嫌な気分になっているところなんですが、それはともかく、あの二人について、ポータルサイトが載せる「官房機密費を懐に入れたマスコミ人たち」が流す写真を見ていると、そんなに美男美女には見えないんですけど、どうしたんでしょう。
自分の目が多分、おかしいんでしょうね。
このところ暑くて疲れているんですよ。
御紹介いただいた記事の話に戻りますと、
「時事通信が配信した「会見詳報」によれば、小泉氏は、記者の
「なぜこのタイミングか」
という質問に対して
《─略─ あとはやはり、きのうの8月6日の広島原爆の日、そして9日には長崎の追悼の日が来るから、そこにこのような私事を発表する日が当たってしまうとか、何か報道が当たってしまうっていうのは、それは避けなくてはいけないなと。
そういったことを考えた時に、突然のことだが、きょうだなと。午前中に長官にお電話をして、本当にきょうのきょうで大変申し訳ないんですけど、お時間ありませんかということで(時間を)いただいた次第だ。 ─略─ 》
と答えている。
私は、このやりとりをそのまま鵜呑みにすることができない。
当たり前だ」
自分、これについては、前段は本当のことなんだろうと思っています。
「官房機密費を懐に入れたマスコミ人たち」は、同じ話題を何日も延々と馬の小便のように「報道」し続けるように躾けられているってのは、彼も隣でおなかをさすっていたらしい「官房機密費を懐に入れたマスコミ人」もよく知っているだろうと思うんですよ。
「きのうの8月6日の広島原爆の日、そして9日には長崎の追悼の日が来るから」、6日の翌日に前日を打ち消して、後に来る9日をかき消すには、「そういったことを考えた時に、」「きょうだなと。」
そういうことなんではないかなと、思うんですけどね。
メディアの政府への屈服と迎合についてたくさんの人が懸念を表しています:内田樹氏
2019/8/12 0:57
変な話ですが、外道悪魔も人間界で四代目にもなると、多少は間抜けになるもんなんですかね。
訊かれてもいないのにわざわざ言うっていうのは、それとも、
「映画「フロムヘル」の意味するもの」におっしゃる
「推測するに、前にも他のボードで書いたのですが、“悪魔崇拝者”は内輪だけで秘密にしておくことが出来ない性格のようなので、害がないと思った時期にできる範囲でさらしているのではないかと思います。
さらしても害がないと判断したのは、最終決戦が近いと考えているからではと思っています」
ところなのかなあとも思うんです。
だいぶん原爆忌の無害化も進んだと、そういう判断なんでしょうかね。
まっただ中でわざわざ言うってことは、勝ち誇っているということなのかなあとも思えます。
「お集まりの紳士淑女の諸君、私も彼女も『スピン』なのだよ」と。
「“悪魔崇拝者”は、そういう世間の状況を見て、「ほら、あんなに怖さをさらしてやったのに、何もできない」と、また大喜びするわけです」
まあ、どっちにしても、惨めったらしい会見ですね。
見てませんけど。
むざんやな甲の下のきりぎりす。
「そんな中で、私は、山崎雅弘さんによる、以下のツイートをリツイート(RT)した。
《私もNHKが午後3時のニュースのトップでこれを大々的に扱っているの見て異様だと思ったが、集められた記者たちは、ただの一議員の私的な結婚発表会がなぜ「首相官邸」という公的な場で行われ、なぜ「首相や官房長官からお祝いの言葉をもらった」等のコメントを自分が報じるのか、意味を考えないのか。》
すると、その私のRTに対して、
「どうして素直に祝福できないのか」
という主旨のリプライが続々と寄せられてきた」
「素直に祝福」出来ると、人生苦労が無いでしょうね。
でも、全くの赤の他人ですからね。
毛ほどの繋がりもない。
まだ、家に上がってくる蟻んこの方が、関わりがあります。
困っているんですよ、これがまた。
ゴミ箱の周りにたむろしていたりすると、もう、生きているのが嫌になるような感じがして。
腕に昇ってきたりしていることもありまして。
まあ、蟻くらいしかたかりませんからね、自分には。
暑い部屋の中で、ハードディスクに冷凍庫の霜取りをした霜を乗っけながら過ごしています。
だから、何となく、自分がどういう人に見えるのか判ります。
多分、身近で過ごしていると、自分が粗忽で頭の悪い人間だと判ってくるんだろうなと思います。
また話は流れるんですが、何というか、
「原発被災者を切り捨て、ホームレスを追い出し、建設現場で作業員を熱中症で殺してまで、人の命と人権と生活の全てを踏みにじってまで開催する、東京オリンピック。来年の本番期間中も、間違いなく"五輪関連死者"が出る。不都合を一切報じないメディアも、無批判に熱狂する民も、己を悪魔だと自覚しろ」
「今ごろになって、来年のオリンピックに不安の声が多数。
でも、命をかけても闘うっていうのが大和魂だとかいう方もおられる。
選手はともかく、観客も酷暑の中、命がけで応援?
こんなバカなオリンピック、今までにあったかしら?」
来年の夏の件なんですけど、今から楽しみですね。
勝見さんは「「死人に鞭打つような真似をしないでくれ」」とおっしゃってましたが、今、思い出してみると、
「一部には主催国の閉会式を「完全に食った」という評価があるが、それこそが問題である。
ブラジルは経済的に非常に厳しい状況にあり、五輪開催直前に現職大統領が弾劾されるなど政治的にも安定していない。
五輪開催への反発は根強く武力衝突すらしていた。
日本の現地産業もこの経済不振の打撃を受けている。
そんな国がそれでも国運をかけて開催した『スポーツの祭典』を高いハイテク技術力(=資金力)で”食って”しまうような演出し賞賛することは、自国優先のひじょうに卑しい姿勢を前面に出している気がして、決していい気はしない。
ましてその大トリを次期主催国の首相が飾るなど、あってはならない。
「面白かった」──そう評価はできる。
けれども次期主催国として、単なるターンオーバーセレモニーの場を与えられた「ゲスト」として、「ホスト」を食ってしまう演出をしてよかったのかどうか。
それを国の指導者に行わせてよかったのかどうかは、世界が祭り騒ぎの中で一顧だにしなくても、次期主催国の民としては考えなければならないことなのではないかと私は思う」
それ相応の報いは受けそうじゃないですか。
たしか、十年ほど前に聞いたんですけど、日本企業で時価総額が最高額の会社が、どこかのサーキットで行った自動車レースでも、トイレが無くて、雨の中多くの人が何時間も待たされて、その辺で垂れ流しの大惨事という、変態さん大歓喜のイベントになったと聞いたことがあります。
大体、こいつらに大規模イベントなんて運用出来るわけがないんですよ。
自分は運動に興味がないので知りませんが、リオ・デ・ジャネイロの大会の方がよほどまともだったのではないかと思います。
前回も前々回も前々々回も、外国で開催される度に、「官房機密費を懐に入れたマスコミ人たち」が、「あと1年になりましたがまだメイン会場は完成していません」とか、「区画整理の反対運動が」とか、厭味としか思えないような不躾な宣伝を流していましたが、何だかんだやりとげた、リオ・デ・ジャネイロや、北京やロンドン、アテネなどの人々の溜飲の下がる結果になれば、何よりじゃないかと自分は思っています。
ね。
だから「君府加油」って言ったのにね。
「歴史感覚」を失えば、「この道しか無い」から「仕方なかった」という展開を繰り返す:山崎 雅弘氏
2019/8/12 0:59
そろそろ本題なんですけど、何か、本当によく判らない会合に参加させられるという任務が下りまして、あまり気が進まないなと思っていたところ、上司に激怒されるという災難に遭いまして。
結局のところ、自分にとってはあまりにも理不尽なんで、文字にするのも嫌なんですけど、一人で抱えているのも嫌なので、晴耕雨読さんになら聞いてもらえるんじゃないかと思って、申し上げるところです。
降って湧いた災難なんですが、順を追ってお話しします。
まず、年度が替わって、上司が男性になりました。
親会社からの出向の人です。
そして、本社の社長も替わりました。
新しい本社の社長は、元々親会社の役員をしていた人で、その後、系列会社の幾つかのトップを勤めていたそうなのですが、今回は、自分の労務所を含む勤め先の経営が傾いてきているので、鳴り物入りで送り込まれた人なんだそうです。
そこからなんですけど、本社の社長が、現状や今後の方針について各営業所の従業員と集団面会して意見交換をするという企画を持ちたがるんです。
その他にも、各営業所の経理部門の人を集めて、共通のテーマで経営の問題点を分析する作業部門を作ったりとか、そんなこともやっているんですけど。
それで、今度、その面会の要員として、自分が充てられることになったんですけど、何でそうなったのか、意味が判らなくて。
基本、こういうのも何なのですが、自分は労務所では無能な人で通っているんです。
別に昼行灯気取っているわけではなく、実際無能なんですけど、特に労務所では無能にならざるを得ないところがあって。
労務所のICTについていけていない。
必要な法務などといったことについても、知識がない。
両者についての実績もない。
収入を上げることに繋がるようなアイデアを出しているわけでもない。
客商売として日々生起するちょっとした事故や異変に対処することだけをしていますが、看板が倒れたとか、空調の効きが悪いとか、そんなもんの対処、誰でも出来ます。
そんなどうでもいいようなことをやっている自分が、社長との面会に行かされるなんて言ったら、答えは肩叩き以外の何物でもないでしょうと思って、びっくりするのが、そんなにおかしいんでしょうかねと。
相手は、営業所から面会したいなら、下の人間と日程調整をして、アポイントメントを押さえないとならない相手ですよと。
そんな相手が時間をわざわざ取って話を聞きたいって言っているのに、自分みたいな役立たずを行かせてどうする、お前ら正気かと。
だから、嫌だと、何か意見を聞きたいなら、他の人を行かせてくれと、その方が有意義な話が出来るはずだと言っても、いや、お前だと。
んな馬鹿な話があるかと。
先ほどの御記事の
「というのも、首相にしても官房長官にしても、彼らが分刻みのスケジュールで動いている極めて多忙な人々であることは、別に政治通やジャーナリストでなくても、当たり前な大人であれば誰でも知っていることだからだ。
にもかかわらず、小泉氏は、
「午前中に長官にお電話をして、本当にきょうのきょうで大変申し訳ないんですけど、お時間ありませんかということで(時間を)いただいた次第だ」
てな調子のたわけたエピソードを開陳している。
当日の朝に電話して官房長官のアポイントメントが取れたというお話だけでも驚天動地なのに、さらに同じ日に首相への面会を実現し、加えて、折よく官邸に集まっていた記者クラブの記者たちを相手に、官邸の場を借りて即席の会見を開いたんですボク、などというおとぎ話みたいな偶然を、いったい誰が信じると言うのだろうか。
私には無理だ。カニとじゃんけんをしてパーを出して負けたという感じの話の方がまだ信じられる」
お話じゃないんですけど、なら、やっぱり肩叩きか、それならそうと言ってほしいと思うんですけどね。
ご存じだと思うんですけど、自分は根っから臆病者で、多分、日本人が好きな普通の日本人が好きな、「家族や恋人が殺されそうな時に」云々の場合、相手に隙があれば、脱兎のごとく逃げるタイプなんです。
臆病者だし卑怯者ですよ、実際。
そんなものですから、一体、何を自分に求めているのか、たまたま空いている人間で条件に当てはまる社長と会っていない人間がお前しかいないと言うんですけど、いや、外にもおるからと。
実際、何を話したいのか判らない、何を話させたいのかも判らない、どう考えても今後を支える人間ではない自分にわざわざ出張させてまで、何をさせようというのか、そもそも判らない。
教えてくれるわけでもない。
だから、何をすればいいんだ、自分よりもっと適正な人選があるだろう、自分の話なんて、親会社で何十年も働いて、その間自分なんか及びも付かないほど多くの物事を見聞し、時代の変化を見てきた人間に対して、言うべきこと、自分に聞きたいことなどあるわけがないだろうと言っていたんですけど、自分、ご存じのように、話がそもそも長ったらしいんですよ。
「死人に鞭打つような真似をしないでくれ」私が「安倍マリオ」を支持できない本当の理由:勝見貴弘氏
2019/8/12 1:00
それでなんでしょうけど、上司が激怒しまして、そんなに嫌なら行かなくていい、今から出張者を差し替える、ただ言っておくが、ここで逃げたらあの窓際たちと同じになるぞと怒り出しましてね、上司が。
まあ、帰り際に一時間も足止めされればそうなるかとも思うんですが、なので帰らせてやることにしました。
ただ、行きたくないと言っているわけではない、自分は臆病者だから、今まで親会社の社長になど会ったことないし、今までに聞いたこともないような大物相手にさせられたら、不安になるのが判らないのか、あんたは親会社で付き合ったことがあるかもしれないが、自分はその人のことを知らないし、それで何を求めているのかも判らない、あんたは自分の上司だと思うから、あんたなら何か知っているかもしれないと思うから、愚痴めいていて済まないが話をしたんだ、だが気に障ったんならもういい、時間を貰ってすまなかった、本件については今後もう何も言わないと言い、帰らせました。
何で自分は怒られなければならないのか。
上司自身にも何も知らされていなくて判らないなら、そう言えばいい。
黙って下向いて座っていればいいなら、そう言えばいい。
何も言えない、発言がもしも誤っていたら上司が制裁されるから滅多なことは言えない、だから激怒するしかなかった、ということだとしたら、不気味です。
ただ時間が取られてむかついたんなら判るけど、また、それがありそうだから、不気味です。
自分は窓際でも別に構わないんですけど。
今更、出世だのへちまだのと望んでいないから、頼むからそっとしておいてほしいと思っているんですけど。
逃げるも何も、逃げていなかったら、逃げるような奴でなかったら、こんなところで働いていませんよ。
そう思い、その後残っている間、気分が悪くて気分が悪くて、しばらく腕組みしたまま座って、少し寝ていました。
暑くて寝不足なもので。
そして、自分は、話すということをすると、とても気分が悪くなり、後悔に苛まれるという癖があるんです。
特に、相手に対して心を開いて話すということを試みると、その程度がひどくなります。
晴耕雨読さん、早雲さんはいかがなものか判らないのですが、自分は酒というものが好きではないのですけど、酒を飲んだ翌日に近いものがあります。
自分、低気圧が来ると頭痛が来ることがありまして、先日、酔い止めの漢方薬が効くと聞きまして、それを飲むようになったんです。
たまたま、それを飲んだ日に酒の席があって、翌日、たいてい悩まされていた頭痛に悩まされずに済んだんです。
しかし、とんでもない気持ちの落ち込みがありました。
聞いた話なんですけど、アルコールはダウナー系のドラッグなんだそうですね。
そして、自分にとっては、他人と、とりわけ調子に乗って話したり、腹を割って話したりということをすると、とんでもなく落ち込むことがあるんです。
凄く似ているんですよ、酒飲んだ後と、話しをした後の気分が。
もう、上司と不必要なことは勿論、必要なことも話すのは避けようと思っています。
上司が替わってから数ヶ月、周りは上司の個性が掴めないと言っています。
自分もそうだったのですが、窓際の人には、あの人は相当せっかちで怒りっぽい人だと思うよと言っており、そのとおりだと今回判りました。
比較的早く判って良かったかなと思います。
極力関わらないようにしたい、お近づきになりたくないと思っています。
幅広く様々なことに詳しいようで、前任者よりも自分の労務所に関わるには適任であるようにも思えるので、どうぞご活躍していただければいいと思いますが、何でもご存じなんですから、自分のことは相手にしないでほしい、もう話しかけないでほしいと思っています。
つまらないことで話しかけられておあいそしていたこともありましたが、もう今後は放っておいてほしいと願います。
自分は無知蒙昧魯鈍の無能で鳴らしているのですから、もう勘弁してほしいです。
各位に対して。
そして、頭痛がしないとしても、酒は楽しくないので、自分はやめておいた方がいいと思います。
何しろ、気分が上がるのは最初の三十分ほどで、二時間くらいの席であっても、もう後半には落ちてきているので、やっぱりあれはよくないと思います。
「お酒は楽しく適量を」って標語がありますけど、自分は少量でも楽しくないです。
せいぜい、酒飲んだからということにして、暴言を吐くくらいしか、使い道はありません。
だから、飲まない人の気持ちはよく判りますし、基本的に飲みません。
腹一杯になるから、べろべろになるほど飲めませんし、多分、飲んだら冥途に行くのではないかと思います。
飯を食っている姿を見られるのも多分汚く映るのだろうと思えて嫌です。
不快でしょうから。
そう思っていたら、先日、人からくちゃくちゃ音立てて食べるよねと言われました。
だから、人前で物を食べるのは嫌なんです。
ついでに、上で書きました、社長との集団面談なんですけど、漏れ伝わる噂では、「社長が若い人と飲みたいから」という話がありまして、それならばなおのこと不適任だと思います。
あまりおかしなことすると、怒られるぞと思うんですけどね。
何だか判らないことに付き合わされるという、非常に不気味な事態に至っています。
ひょっとしたら本当にそろそろ肩叩きされるのかもしれません。
そもそも現行の自衛隊法の不備が人質事件で何か障害になったのだろうか:佐藤 圭氏
2019/8/12 1:02
この話が出ていた頃、件のポータルサイトで、「優秀な人材の流出する会社の特徴」という内容の座談会が掲載されていまして、
「社長と人事部長と若手社員を集めた飲み会が開催されましたね」
「飲み会やランチを急にやり出すのは、人材流出企業あるあるですよね」
「でも、社長や人事部長とは普段、話す機会もなく、どこまで自分や仕事のことを把握しているのかも分からないから、話したところで何をくみ取ってくれるのかも分からない。そんな人たちから、いきなり「私に相談してください」といわれても、何か変わるとは思えなかったですね」
というやりとりを見かけて、吹き出してしまいました。
同じ記事に、「人材流出企業の共通点」として挙げられたものの中に、
「上司と部下との間で情報の非対称性が高い」
というものがありまして、この記事を紹介した上役からは、「非対称性」って何だねと尋ねられました。
上司と部下との間で持っている情報のレベルに差があるということですよ、大体の場合は、上司の方が質の高い情報を多く持っていて、それを部下には与えないという形で構成される状態を指しますと返答しました。
「非対称性」という言葉は、一般的ではないようです。
「今後の世界と日本 − 補足2」におっしゃる
「国民国家は、吉本流に言えば、擬制の共同体です。
共同体性の本質を持たず共同体性に“堕ちていく”こともできない“彼ら”は、寄生者であり続けるために、結社をつくり、制度や機構をつくり、擬制の共同体をなんとか維持しようとしてきました。
それどころか、自分たちの寄生が剥ぎ取れられないよう、反対派になり得る層にも結社を促してきました。
(結社の魅力はトップによって組織全体が統率できることです。反対派になる可能性がある層を政党や労働組合に囲い込むことで、トップを取り込みさえすれば、多くの反対派を押さえ込むことができます)
結社は、形式的な民主主義性をもっているとしても、ピラミッド的な構成員の支配形態です。
(民主主義的選択は、下からではなく上からの浸透の結果であることを考えればご理解いただけると思います。秘密結社であれ、政党であれ、労働組合であれ、新参者は、組織が持つ価値観・理論・規律・規則を教えられるのであり、地位が上がっていくに従い“秘儀”を手に入れるものです。そして、上から下に新たな政策が伝達され、その是非をみんなが判断するというものです。トップは側近に意向を伝え、側近は中間幹部に意向を伝え、中間幹部が下々に以降を伝えます。この仕組みを自覚しないまま、下々は、自分が判断して選択したと思い込んでいるだけの話です。仕組みを自覚した反対者は、結社から放逐されることになります)
国家機構そのものが結社であるということは、このような仕組みの拡大版でしかありませんから説明は不要でしょう。
(国民とは偽りで、国家という結社の構成員だということです)」
とおりであって、自分の労務所も御多分に漏れないのですから、くだらない呼び出しなどかけず、聞く気もない意見など言わせず、勝手に決めて、勝手に指示を出せ、どうせ今までもそうやってきたではないかと、そう思っています。
こっちは無駄にする時間など無いのに、くだらねえことに付き合わせやがって、鬱陶しい奴らだと思っています。
「議席」を「議員を食わせるための方便」としか考えられない人間がいるのだとしたら:小田嶋 隆氏
2019/8/12 1:02
それこそ余談で、ちょっとどうでもいい話題なんですけど、上に述べました惨めったらしい会見の件で、この暑苦しい中外を歩いていて思ったことなんですけど、あの「官房機密費を懐に入れたマスコミ人」の方がおなかをさすっていたと聞いていて、「“異様な”「悪魔崇拝」という言葉を使うわけ」におっしゃる
「※ 余談ですが、話題のブッシュ親子ですが、親父ブッシュは、息子のブッシュが今回の“犯罪”で死罪となっても、嘆き悲しまない価値観を持っていると見ています。(ひょっとすると、既に、息子を信仰のために生け贄に捧げているのかもしれません)
親子の愛情を超越しなければ、「悪魔崇拝」にはなれません。
これまだどうでもいいことですが、英国のチャールズ皇太子は、長男ウイリアム王子を別の男性の精子で誕生させたとも思っています。(ウイリアム王子は弟と違ってチャールズ皇太子を感じさせるものがまったくありません)
英国ハノーヴァー朝の血筋に“歪み”を付けて、それでも英国王室を敬愛する英国大衆を見て悦にいるという嗜好です。
そのようなことが楽しめなければ、「悪魔崇拝者」とはいえません。
(ダイアナさんがそれを知っているのかどうか、それが離婚の遠因なのかもわかりませんが...)
余談部分は妄想ですから、本気にしないでくださいね(笑)」
ところを思い出しましてね。
いや、あの人の親父さんというのが、「私流の最悪「悪魔崇拝者」」におっしゃる
「>アメリカの政治家の方々なら是非ともラムズウェルト氏も加えて欲しいですね(笑)。実際にどんな方なのかは存じませんがあの人の顔も相当厭らしい。
ラムズフェルド氏の顔も相当厭らしいと思っていますが、おぞましさは感じていません。
彼は、理屈で悪をなしている感じがします。
あのチェイニー氏は、青年期の顔を見たらびっくりするはずです。(エリート臭さはありますが、まともな範囲に収まっています)
最近気になるのは、小泉首相がラムズフェルド氏よりも“爬虫類顔”になっていることです。
(小泉首相は、政策の是非を超えて、首相の座から引き摺り下ろさなければならないと思っています。私にはできることは高がしれていますが...)」
人だったようなと思いまして。
あれ、本当にあの二人の子供なんですかね。
二人の異性遍歴はどんなもんなんですかね。
「できちゃった婚」って言うんですけど、高齢女性は妊娠しづらいので、やれ妊活だの、体外受精だの、代理母だのって話を、それこそ「官房機密費を懐に入れたマスコミ人たち」からドキュメンタリーとかでよく聞かされるんですよ。
いや、「出来ちゃった」んなら、「出来ちゃった」んでしょうから、「出来ちゃった」んでいいんですけど、どうやって「出来ちゃった」んかねって。
ん?
「どうして素直に祝福できないのか」って?
言ってるでしょ、自分は人でなしだって。
会ったこと無いけど、多分、小田嶋さんはいい人なんだと思いますよ。
少なくとも自分よりはまっとうな人のはずです。
先日、残暑見舞いのダイレクトメールが届きまして、ああ、立秋なんだなと。
秋と言えば読書の秋ですよね。
何か浪漫がありますね。
「輝く日の宮」とか。
「柏木」とか。
『少将滋基の母』とか。
素敵じゃないですか。
読んだこと無いですけど、いいですよね、純文学。
このところ自分に降りかかった何やかんやが、あまりにも理不尽に過ぎて、自分の中で消化しきれなかったので、お話いたしたく、お伺いしました。
言葉にすることが出来まして、おかげさまで、少しだけ気が楽になりました。
ありがとうございました。
暑いところですが、お気を付けてお過ごしください。
また寄らせていただきたく思っております。
いつもくだらないことをお聞かせいたしましてどうもすみません。

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