高齢者の懐を狙い撃ち 医療も介護も負担増大 “介護苦の悲劇”を助長 2016年9月12日付 から転載します。
安倍政府の医療・介護制度改悪による高齢者切り捨てに対し、医療分野、福祉分野、高齢者団体を問わず、「国によるあからさまな姥捨て」「“枯れ木に水をやる必要はない”“いずれ死ぬ”との論理は相模原市の障害者施設での殺傷事件犯人と同じ」「明らかに基本的人権の保障を国に義務づけた憲法25条の改悪。安保法制、集団的自衛権で戦争のできる国づくりをやっている九条改悪と一体」「一方でアメリカ、財界いいなりで世界中にODA(政府開発援助)をばら撒いており、その規模は100兆円に達している」「戦中、戦後、焼け野原のなかから立ち上がり懸命に働き、子どもを育て、今日の日本をつくってきた世代に報いるどころか、切り捨てる政治に日本の明日はない」などの論議が活発に起こっている。
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