「縮小社会研究会」の主張がいつ日本で受け入れられるか -日本は分際をわきまえた生き方が必要- 15.11.04
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2015/11/_151104.htmlから転載します。
<流れが止まった京大キャンパス>
この秋、久方ぶりに母校京大のキャンパスを訪れた。私の学生時代は、中国の漢字(簡略体)の立て看板があちこちにあり、建物にもペンキでスローガンが掲げられていた。私はというと先輩からただで譲り受けた愛車(といっても古自転車)に乗り、大学のちょっと北にある上終町の3畳の下宿を往復していた。
40数年前と比べ、自転車は皆新品ばかりで、前輪を固定する自転車置き場に整然と並んでいた。図書館の前には昔と同じように学生が群がっていたが、月日の流れを感じてじ〜んと来るものがあった。
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