対話のテーマが重く大きいだけにレスが長くなりがちです。そこで勝手ですが、レスを何回かに分割させてもらうことにしました(続きは追ってレスします)。初回は基本スタンスのお話です。
■まっくすの基本スタンス
世界はものもお金も余っている。”彼ら”の意識(行動原理、思い込み)を変えていけば、新しい通貨は”彼ら”の思惑や利害に対立せず、したがって世界支配も、そのツールとしての「分断対立」政策や「競争・自由化至上主義」も不要になるのではないか?
■基本ターム
インフレ指向
あっしらさん:「話は拡散することになると思っていますが、『日米の「愛人関係」の正常化』と『江戸時代の鎖国(限定的開国)体制の見直し』に「選択と集中」を心がけることに異存はありません。 」
ありがとうございます。根底にある問題意識は共有していると思うので、トピックが拡散して、自然とここらへ収斂してくると思います。
まっくす:「日本は隅々に米軍基地が置かれ、国際法を純粋に解釈すれば、いまだにアメリカ(連合国)の占領下にあります。自主憲法を言い出す前に、まずやるべきことは貨幣改革だと思います。 」
あっしらさん:「自主憲法は、“精神”的意義以上のものはそれほどないと思っています。その意味では、現憲法の追認国民投票でもいいと思っているくらいです。
貨幣改革は、“彼ら”の最重点ウォッチ対象であるはずですから、それをかいくぐってやれる改革は限られていると思っています。(虎の尾を踏む改革はできません) 」
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