2014/12/31
2014年最後の日 家事
12月31日だけに漂う空気、黒豆を煮たり、お煮しめを作ったり、ごまめを炒る臭い、お料理の臭いは、体に染みついている。小さい時からこの時期になると、なじんだ臭い。どうしようもなく作りたくなるおせち料理。今日がその日、新しい年神様に来ていただくため、心をこめて仕上げて行こう。

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タグ: お正月準備
2014/12/30
INTERSTELLAR 映画
映画館で「インターステラー]を観てきた。はじめは砂嵐の農場シーンが続き、この人たちがいつ宇宙へ行くのだろうと懸念していたが、車で家族に別れを告げ運転して家を離れていく父親の映像から、いきなり秒読みが始まり、乗り物が宇宙船に、未知の世界へ、第2の地球を求めて飛び出していく。あとは、足がつるかと思うほどの緊張と、呼吸困難におそわれて、観ている間中、大きなため息をつくことしきり、3時間が、あっという間の宇宙の旅と、父娘の愛情に酔いしれて、2014年は終わろうとしている。本棚の間から、父や母が私を見守ってくれていると感じよう。世界が違って見えて来る。

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2014/12/29
ソロモンの偽証 本
文庫本6冊からなる、宮部みゆき著「ソロモンの偽証」を読み終えた。宮部作品を読んでいつも感じるのは、爽やかな風にふかれたような、心が温まり、それでいてすっきりした感情がわき上がることだ。文章のうまさは、さることながら、登場人物の心理が、こちらに伝わり、存在感が動きだし、頭の中で物語の場面が、容易に想像でき、自分なりの映像が浮かび上がる。20年後の中学生達の様子を伝える「負の方程式」と言う、書き下ろしもついたこの本は、2014年を締めくくるにふさわしい。学生時代に「ソロモンの指輪」という本を読んだことがあるので、興味が湧いた題名、偽証をしたのは誰か、もう一度考えてみたい。ちなみに、指輪の方は、それを身につければ、動物達と会話が出来るという内容だったように思う。

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タグ: 宮部みゆき
2014/12/28
カレンダー 住まい・インテリア
二階のレースカーテンを洗い、窓を拭いた。狭い隙間から手を伸ばして、拭いていたものだから、壁にかけてあるカレンダーが外れた。この際なので、新年のカレンダーに換えて、つけ直した。パソコンから一番近いところにある暦は、女官が百人一首をしている図柄、一足先に、お正月気分。

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2014/12/27
クリスマスツリー撤収 住まい・インテリア
25日の夜まで、電飾を付けていた萩の木を剪定し、今年最終ゴミ収集になる金曜日に、括って捨てた。玄関周りがすっきりして、お正月を迎える準備ができた。玄関ドアも、クリスマスリースがら、正月飾りに換えよう。もういくつ寝るとやってくるのか、新年。来年こそは、やり遂げたい事を、考えてみよう。

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タグ: 電飾
2014/12/26
年賀状 行事
25日の午前中に年賀状を郵便局にもっていくことが出来た。午後からは、今年最後のテニスレッスンに出かけたが、年末で道が混み、信号も二回待ちでようやくコートに辿りついた。クリスマスの真っただ中で、帰りに寄った、スーパーも混雑していた。

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タグ: 投函
2014/12/25
レースカーテン 家事
一階のレースカーテン洗濯と窓拭きが終わった。ガレージの蛍光灯も取り替えたし、なかなか好調なお正月準備の滑り出しだと思っているが、年賀状の手書き一言メッセージがまだ途中で、なんとか25日までには投函したいので、今日は朝からペンを駆使して、午前中には仕上げたい。

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2014/12/24
七度狐U 演劇
23日の祝日は、「七度狐」2回目のお稽古日だった。城ホールは、合気道の試合や、クリスマスイベントで、武道場も図書館、会議室なども満室稼働で、剣道場に集合した「古事語り部座」選抜メンバーは、寒さに耐え、台本の読み合わせから、劇の冒頭部分を、皆で考え作っていくという作業に励んだ。次のお稽古からは、和服持参、小道具もあるものは備えての練習となる。セリフは、覚えていかねばならないとのお達し、年末は台本片手に掃除ということになりそう。

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2014/12/23
七度狐 演劇
新年会で発表する「七度狐」の、顔合わせと台本読み稽古が、22日に行われた。私は、一蔵の役をもらい、新しいセリフを覚えなくてはならなくなった。9月には、こんちゃんがやっていた役、自分がやるとなると、動きから出のタイミングなど、分からないとこだらけ、年末年始は、コイコイキテーナの方の台本も書かなくてはいけないし、あれやこれややらなければならないことがいっぱい。どうしよう・・・。

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2014/12/22
宛名印刷完了 パソコン・インターネット
年賀状のあて名書きが終わった。なんとか25日までには投函できそう。途中プリンターの調子が悪くなり、ハガキの給紙がスムーズにいかなくなって、こりゃ今年は手書きで住所書かなくちゃならんかと何度もヒヤヒヤしたけれど、なんとか機嫌を取り直してくれたので、すべての住所録を印刷することができた。そういえばこのプリンターも、7〜8年は使い続けている、もうすぐ寿命がつきるのかもしれない。も少し私とつきあってと、印刷が終わってから、プリンターをなでなでした。

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タグ: 年賀状