2015/2/2

旅のラゴス  

筒井康隆著「旅のラゴス」を読んでいる。異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長を構築した連作。旅を続けるラゴスの目的は何なのか、SF小説にどっぷり引き込まれている。宇宙人
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タグ: 筒井康隆

2015/1/18

その女アレックス  

普段は翻訳ものは、あまり読まないのだが、本屋さんで、本にかけてある赤い帯広告にひかれて、「その女アレックス」という文庫本を購入した。英国推理作家協会賞、リーヴル・ド・ポッシュ読者賞など、ミステリーの賞を6冠も受賞しているだけあって、ストーリーが二転三転し、つぎつぎとおこる殺人事件に、驚きながらも、アレックスという人物の生い立ちが、分かって来る。読み終わったものだけが知る衝撃と感動、101ページ以降の展開は、だれにも話さないでくださいと言う、宣伝文句も、ミステリーらしくて、わくわくする。今年の目標、ひと月一冊読破、1月は達成できそう。ノート
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2014/12/29

ソロモンの偽証  

文庫本6冊からなる、宮部みゆき著「ソロモンの偽証」を読み終えた。宮部作品を読んでいつも感じるのは、爽やかな風にふかれたような、心が温まり、それでいてすっきりした感情がわき上がることだ。文章のうまさは、さることながら、登場人物の心理が、こちらに伝わり、存在感が動きだし、頭の中で物語の場面が、容易に想像でき、自分なりの映像が浮かび上がる。20年後の中学生達の様子を伝える「負の方程式」と言う、書き下ろしもついたこの本は、2014年を締めくくるにふさわしい。学生時代に「ソロモンの指輪」という本を読んだことがあるので、興味が湧いた題名、偽証をしたのは誰か、もう一度考えてみたい。ちなみに、指輪の方は、それを身につければ、動物達と会話が出来るという内容だったように思う。王冠ハンマー
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タグ: 宮部みゆき

2014/11/18

夜中の読書  

早くに就寝した夜は、夜中の2時ぐらいに目覚めてしまう時がある。そういう時には、傍らに本を置いておいて、読書することにしている。1時間ほど読んでいると、目が疲れて、また眠りに落ちることが出来る。首筋が冷えるのでなるべく冷気が、入り込んで来ない様、襟巻などして「ソロモンの偽証」を読み進める。文庫本とは言え、6冊に及ぶ長編で、登場人物が多く、名前を覚えるのが大変だけれど、情景を頭の中で想像するのは、テレビや映画にはできない高等技術、読書は、楽しい。本ノート
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2014/11/2

メガネ  

入浴中に読書するのが楽しみな秋、風呂場の明かりでは、文庫本の文字が少々読み辛く、画数の多い漢字は、文章の流れで想像する漢字にあてはめていたが、とうとう、入浴中にメガネを持ち込んでみたら、これがまた、スラスラと読めるではないか、スピードアップして、宮部みゆきの長編小説「ソロモンの偽証」を楽しみたい。ノートメガネ
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2014/3/13

新聞小説  

朝日新聞の連載小説「荒神」を読んでいる。集中稽古で読みそびれていた、7日から9日までの内容がとんでいるので、古新聞の中から取り出して、読み直さねば、宮部みゆき氏の小説は、今日で連載356作目になる。メモノート
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2013/11/22

文庫本  

電車に乗る時や、入浴中に楽しみにしていた読書。しかし、文庫本の文字が、読みにくくなってきた。漢字が黒い塊に見えて、文章の内容から、推測してどんな漢字が使われているのかを読み取る。ある種、推理ゲームのような読書、1ページ進むのに時間がかかり過ぎる。長年読み続けているビッグコミックオリジナルの、漫画の吹き出し文字でさえ読みづらい。そろそろ必携になるのか、○眼鏡。サーチ
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2013/6/30

激流  

総合テレビ火曜夜10時から「激流〜私を憶えていますか?〜」というドラマが始まった。あまりにも衝撃的なオープニングだったので、原作本を買って読んでみたいと思い、土曜日書店に出かけ、上下巻の文庫本を購入した。さっそく読み始めようと思う。ノート
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2012/5/15

壺算  

小学館から出版されている、「落語昭和の名人完結編26集」、三升家小勝のCD「水道のゴム屋」と「壺算」を聴いた。新作と古典の両方を演じられる名人の話芸は、テンポがよく、57歳の時の録音とは思えないぐらい若々しい。文楽を襲名するはずだったが、昭和46年、63歳で亡くなった。
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2012/3/7

こっちへお入り  

平 安寿子著「こっちへお入り」(祥伝社文庫)を読んでいる。33歳独身OLが、ひょんなことから始めた素人落語に、どんどんのめり込んで、忘れかけていた他者への優しさや、何かに夢中になる情熱を見出していく。落語は人間の本質を描くゆえに奥深い、まさに人生の指南書。涙と笑いで綴られた、女性落語家の成長物語は、有名落語家の紹介や、噺の解説などがあって面白い。^v ゜煎餅茶
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タグ:  落語



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