2011/7/14

オール  

1981年生まれ。2001年に自費出版で刊行した「リアル鬼ごっこ」がベストセラーになり、注目を集めている山田悠介著の「オール」を読んでいる。300ページ余りの文庫本で、それほど怖くない内容にほっとしながら、『何でも屋・花田』に就職した萩原健太郎が遭遇する事件(仕事の依頼)が面白く、空き時間を見つけては、読み進めている。本案内
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2011/5/17

ICO−霧の城ー  

講談社文庫から出版されている、宮部みゆき著「ICO−霧の城ー」を読み始めた。テレビゲーム「ICO」のノベライズ版らしいが、ゲーム画面を見たことがない方が、いろいろ頭の中で場面を想像できるので、より恐怖感が増すようだ、宮部みゆきの、文章力に引き込まれてしまう。いつだかわからない時代の、どこだかわからない場所でのお話に、夢中になってしまう。本キャッスル
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2011/4/30

八日目の蝉  

角田光代著、中央文庫「八日目の蝉」を読んだ。一枚目のブックカバーの裏には、映画の割引券がついていて、4月29日から、ロードショウされた映画の宣伝も、抜け目ない。七年間土の中で育ち、地上に出てからは、七日間で死んでしまうセミの儚さ、もし八日目も生き延びるセミがいたならば、どんな世界を見ることができるのかという意味でつけられた本の題名、儚さの中に、人間というものを信じる力や希望を感じられる作品だった。本^v ゜
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タグ: 文庫本 映画

2011/3/20

四畳半神話大系  

森見登美彦(1979年、奈良県生まれ、2003年「太陽の塔」で日本ファンタジーノベル大賞受賞)著、「四畳半神話大系」を読んでいる。大学生の主人公が、傾きかけたアパートの四畳半一間の下宿に暮らし、明るいキャンパスライフを夢見る、四話で構成された作品。登場人物が、同じで、くりかえされる文章が多く何か物足らなさを感じるが、春のうららかな日々に、電車にゆられながら読むのには、うってつけかもしれない。
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2010/12/31

ひろぴん日記@〜D  

2005年から書きためた、Teacupブログの「ひろぴん日記」が5冊の本となって、書籍化された。モノクロで余白も多いのだが、形になってとてもうれしい。表紙もパリの雑貨屋さんや、ブックストアなどバラエティーにとんでいて、中身よりすばらしい。一冊8千円は、少々痛かったが、記念になる2010年の締めくくり、来年もまた書き続けるぞ。メモ本
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2010/11/15

告白  

作者は、湊かなえ、1973年広島県生まれ、武庫川女子大学家政学部卒、2005年第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞、同年「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞、08年同作品を収録したデビュー作「告白」は、「週刊文春08年ミステリーベスト10」で第1位、第6回本屋大賞を受賞した。中島哲也監督が、この作品にほれ込んで、映画化された話題作、我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と、次々とかわり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされてゆく。衝撃的なラストを巡り、物議を醸した。文庫本で手にした、この物語、あまりの展開の速さに、一気に読んでしまった。映画化されたものも見てみたい。本
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2010/5/17

楽園  

文春文庫、宮部みゆき著「楽園」の上下巻を買って、読み始めた。超能力を持った少年の事故死から始まる物語は、読み手をぐいぐい引っ張ってゆく、文章のうまさに定評がある、宮部作品に、またどっぷりはまり込んでいる。
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2009/12/1

事業仕分け  

主婦の友社から出版されている、しがり朗の、箸袋折り紙の本を998円で買った。A4の紙を箸袋のようにに切り取り、ハート型と星型の箸置きを作り、夕食用の箸を置いてみた。飲み屋さんで、モテる方法も、本の中に書かれている。家計のやりくりで、外食することも少なくなり、飲みに行くことなど、ほとんどない主婦は、家の中で、箸袋折り紙を楽しんでいる。これも事業仕分けの一端に入るのかな、本を買うこと自体が、贅沢になるのかも。
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2009/11/18

きみの友だち  

新潮社文庫、重松清著「きみの友だち」を読んでいる。短編が連なってゆるやかな長編を形作っているお話で、短編ごとにきみという主人公が入れ替わってゆく、小学校4年生から、中学校3年生まで親友だった、恵美と由香、小学校6年から中学校まで、ライバルで友達の、ブンとモト、思春期の微妙な心の動きが主人公の目を通して、生き生きと描かれていて、自分の小学校や中学校の時のことを、重ね合わせながら読み進んでいる。
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2009/9/17

江戸川乱歩傑作選  

日本の本格推理、ホラー小説の草分け、江戸川乱歩(本名 平井太郎)の新潮社文庫本を読んでいる。「二銭銅貨」「心理試験」「人間椅子」などが、収録されご存じの名探偵、明智小五郎が登場する、携帯電話もコンピューターも出てこないが、頭の中で想像するシーンは、映画の色合いより、おどろおどろしい。本ノート
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