ソレックスのキャブ、だいぶ調子よくなりましたが最後の詰め? に
振り回されてます。
現在のジェット構成 ソレックス4型40Φ ラージベンチュリー28Φ
パイロットジェット 47.5
メインジェット 110
エアージェット 160
ポンプジェット F ←パワーポンプジェットです
中速域と加速は問題なし。
高速はこんなもんかな?という段階。
アイドリングと動き始め(踏み始め)がもう一つなのです。
バタフライを閉じきる=アイドルスクリューをキャブのアームに当てない
ポイントでアイドリングを調節すると1000rpmを軽く超えてしまう
のです。
52.5とか55とかだと濃すぎでしたので、50と47.5で見てきました。
アイドルスクリューを少し締めるとアイドリングが下がるのですが、今度
はポンプからの燃料がダラダラと続いてアイドリングが高いままに。
それを防ぐにはバタフライを閉じる方向にすれば解決するのですが、
それだとアクセルを少し踏み始めたポイントで一瞬息つきを起こします。
40とか42.5も試してみましたが、これだと薄すぎ。
まぁ、アクセルの踏み方次第ですのでポンプからの燃料がダラ燃え
するのは多少は我慢するとして、エンジン回転が最高になるポイント
にパイロットスクリューを調節した上でバタフライの開度でアイドリング
を決めているのですが・・・・・・・・・・
もっとスパッと決まらんかい!
もっとスパッと決めんかい! って言われるのがオチかな?

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