セレブレーションにある学校で、毎週木曜日3クラス太鼓の授業をしている。
その授業に我々のアシスタントとして、
さくら組のリエとアキがボランティアをしてくれていた。
しかし、それも今日が最後の授業になった。
彼女たちは、来週日本に帰るからだ。
子供たちも彼女たちに、随分と慣れてきたし、授業の上でもとても助かっていた。
彼女達の仕事がら、夜が遅い日も随分あったことだと思う。
眠い日や疲れた日、辛い日もあったろう。
しかし、朝8時半になるといつも笑顔で学校に来ていた。
本当に、感謝の気持ちで一杯だ。
心から、ありがとうの言葉を贈りたい。
日本に帰ってからも、子供たちと一緒に太鼓を叩いていたときの
笑顔を忘れずに、頑張ってほしいと思う。
打てば響く、太鼓のように!
セレブレーションのインターナショナルフェスティバルで
子供たちと一緒に太鼓を叩いているところ

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