
このメンバーで、2006年のモービルアラバマのインターナショナルフェスティバルに行って来ました。
真ん中のよしこさんが、10年以上も祭座のお世話をしてくれています。
(この人がいてくれたお陰で、今までやってこれたのです。)
つい最近、大変な病気をしましたが、ごらんの様に今は元気になりました。
いつまでも、元気で活躍をしていただきたいと思います。
今回特に感じた事と言えば、私たちのことを本当に心から待ってくれている人達がいる。
ありがたいことです。
太鼓打ち冥利に尽きる。
本当に感謝感激です。
そして、一緒に演奏をしてくれた素晴らしい仲間たちには、心よりお礼を言いたい。
この広いアメリカで、日本人が日本人としての誇りを勝ち取る。
これは、自分達がアメリカの中で頑張っている姿を見せることかもしれません。
一歩一歩、少しずつ、しかも確実に。
歳のせいか少し、センチメンタルになってしまいました。
こころ洗われる、今回の旅でした。

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