2009/1/18

長い、長〜い1日。  ★亭主ってやつは・・・。

昨日、INOCCHIのウルトラ100kmマラソンが
終わった。朝4時に、東急ホテルの駐車場到着。
スタートは5時だから、眠ったままのumiを
車に乗せて来た。スタート前に起きるか?
って聞くと、がんばって起きた。
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一旦taka's parlorに帰って、飲み物食べ物を
用意。エイドには冷たい飲み物はあるけど、
熱いお茶は無いし、おにぎりはどうかな?
フルーツも、甘いものも、梅干し、ようかん
ちょっと待てよ、そばは食えうかもと、
どんどん用意してたら遅くなって、30km
地点を超えたけど、来て無いの?っと
INOCCHIの方から電話があった。
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あわてて向かうと、もう、池間島の橋の手前。
走りは先週のワイドーマラソンの時と変わら
ないけど、始めた付けたサポーターが合わず
それを取ったり、エイドに無いおにぎりを
食ったり。車の後ろを開けたら、すぐに
エイドを開けるようにして行ったから、
umiは、お店屋さんのようで楽しそう!
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40km過ぎたあたりで、INOCCHIを待つ間、
umiは道に出て、飴はどうですか?っと
他のランナーにもお店屋さんごっこ。
この頃までは、快調に走るINOCCHI。
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50km手前の大きなエイドで休憩した後、
背中をパンと叩いたら、元気に走り出した
から、足りなくなりそうなエアーサロンパス
を買いに、市内に戻った。そして、コースに
戻りINOCCHIを見つけたら、急激にタイムが
落ちてる。東海岸の上りで落ちてるだけ
ならいいんだけどと、そこから5kmおきの
タイムを計り始めた。いや、下りでも
明らかに落ちてる。そりゃそうだよね、
もう、すでに足はパンパンだし、筋を
伸ばしたりも出来ない。食欲も急に
落ちて来てる。55kmからずっと、1時間
5kmのペース。まだ間に合うけど、後半の
上り坂を考えたら、どこかでペース上げ
ないと・・・。でも、それも口には出せなく
なって、買ってきてと言われたアイスを
買いに車走らせてる時、なんでこんな事
INOCCHIは初めてしまったのかと、涙が
出そうになった。
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東平安名の70km地点に、3時までに
着かないと、もう、制限タイムの16時間
9時到着は難しい。3時に着いたとしても
そのあと、一番の上り坂を含め、1時間
5kmのペースを守り続けないといけない。
すでに、10時間走り続けてるINOCCHIの
顔はもう笑ってなかった。急に、そうだ
ダメもとだったんだと開き直って、
INOCCHI!笑え!笑って行けるとこまで
いけばいいよ!そう言っても、やっぱり
INOCCHIはもくもくと走ってる。
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ええい!っと思って、75kmの時、
INOCCHI、ぺース上がってるよ!っと
小さな嘘をついたら、ホントにペースが
上がったよ!まだ、制限タイムに間に合う
かもと思ったのか、七又の上り坂も
同じペースで走り通した。
それと同時に、タイムを気にし出したので
私達に近づかないようにし始めた。
umiは、笑ってもくれないお父さんに
寂しくもあり、ひたすら応援するのに
疲れて来たのもあって、遊びたがった。
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そうだよな、走ってるのはINOCCHIで
こっちが必死になっても、彼自身にしか
超えられない精神力だからと、近くに
居る事を避け、5kmおきにタイムだけ
つげる事にした。ほぼ1時間おきだから
そのたびに、シギラのビーチでブランコに
乗ったり、ドイツ村で遊ばせたりした。
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その間に私一番思ってたのは、こんなに
ゆっくり宮古島をまわったのは、本当に
久し振りで、ここで暮らして8年になるから
こんな事でもなかったら、こうやって宮古の
景色をゆっくり眺める事はなかったなって事。
今日は、暖かい位の気温で走ってる人には
暑いのかもしれないけど、応援している方は
すごく気持ちいい青空と、すばらしい海の色。
東海岸の海の青さと、南海岸の夕暮れの
眩しさと、ドイツ村の夕日、そして日が
沈んだ後、街灯の少ない宮古島の闇の暗さ。
だからこそ、来間大橋から見る星のきれいさ。
日が昇るまですごく暗くて走りにくかったと
行ってたから、INOCCHIが走ってる間に
あわてて買って来た、2個の懐中電灯。
INOCCHIに渡した以外の1個で、umiと二人
星まで届くかな?星空にライトをあてて
遊んだ。宮古島を改めてゆっくり見れる
チャンスをくれたこのINOCCHIのマラソン。
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いろんな事を考えたし、私はINOCCHIの役に
たってるのだろうかと、もうゴールで
待っていようかと思って、ゴールに
いようか?っと聞いたら、いや、来間島に
居てくれと言う。タイムの事もあるだろうけど。
真っ暗な来間島の坂を登って95kmに到着。
本当に制限タイム内にゴール出来るかも
しれない!すごいよ、INOCCHI!行けるよ!
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ゴールの東急ホテル入口に到着したのは
制限タイム8分前。そこまで迎えに行ってた
私に、タイム行けそうか?っと聞くから
歩いても大丈夫と言ってるのに、私の時計は
合ってるか?とまで言う。ホントだよ!
本当に100km走りきって、ちゃんとゴール
出来るよ!知り合って7年間で一番かっこいい
INOCCHIを見せてもらった。数年前、メタポ
対策に一緒に歩こうと散歩に出ても、一番
最初に疲れてたのは、umiでは無くINOCCHI
だった。そのINOCCHIが、諦めずくじけず
最後の最後まで、制限タイム目指して
走ってる事に、本当に感動して、嬉しくて
今まで、一緒に居てよかったな〜っと
今日ばかりは思った。ホント、いろいろ
やらかしてくれて、そのたびにこのままで
いいのかと考えたけど、今日は心から
これ、うちの旦那です!と自慢したい
気分だった。そして、INOCCHIは本当に
変わったな〜すごいな〜っと尊敬したよ。

umiも、16時間の間、途中少しの昼寝を
しただけで、最後まで応援していた。
umiも今日は、応援大賞だよ〜!





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