2008/10/15

おいで!おいで〜!  ★宮古 久松 島暮らし

先週から、私の店の近くはサシバを観察する
人達でいっぱい。サシバは寒露の頃、風の強い
雲の多い日にいっぱい見れるよ!っとお客さんが
教えてくれた。ここで店を始めてもう6年に
なるが、数年前まではサシバの渡りをそんなに
気にかけてなかった。2年前に偶然umiと2人で
すごい大群を見つけて、店の上空でくるくると
まわっているのを見てから、すご〜い!っと
感動し、私達の秋の風物詩となった。

サシバでも犬でも、昔は食べたよ。と聞くと
そうゆう習慣のなかった地域の人は、えー!っと
引くけど、いろんな島を旅行して、いろんな人と
話をした私は、きっと今出されたら食べるだろうな
と思う。宮古の人は、おいしかったしその頃の
大切なタンパク源だったからね。今はもう
保護鳥になってしまったから、もう食べれない
けどね〜。っと残念そうに言う。

そうなんだ。少し前までの離島の食は、島にある
ものだけだったんだもんね。そして、その頃は
島の人が少しくらい食べたって大丈夫な位の、
い〜っぱいのサシバがいたって事なんだよね。

鯨だってそうだけど、とって食べてる国だけじゃ
無く、それ以外のところでもどんどん開発が進んで
その動物が少なくなっていったのに。
島や、田舎では、そこで取ったものだけを食べて
いたのに、都会では、遠くで採ったものをどんどん
運んで来て豊富に豪勢に食べるから、乱獲される。
そして、もともとそこで食べていた人達が食べれ
無くなる。だから、とって食べていいって事じゃ
なく、なんで減っちゃったかを考えてしまう。

何十年か前までは、寒露の頃、運動会の練習を
してたら、空が真っ黒になるほどのサシバの
群れが飛んでいた。って話をよくお客さんに聞く。
一度でいいから、見てみたかった。いやいや、
見てみたいな〜。

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