一 人間の意識は天の秩序からすれば取るに足らぬものであろう。
しかしそれも元は天の秩序から生まれたものだ。
真の故郷は誰にも懐かしいものだ。
二 人間の意識が天の秩序を身に付けた時、強大なエネルギーを生む。
しかしそれはあくまで秩序そのものの範囲内でしかない。
人間の意識の大きさと限界を知ることが天に本当に護られることになる。
三 天の秩序のすべては太陽というシンボルで地球上にある。
その恩恵こそ天の秩序そのものといってもよい。
地球と太陽の関係が完全にコントロールされた状態。
それに気づくことが真の天恵である。

0