「光のラブソング」訳者 crep(くれっぷ)@藤田なほみ女史の登場です!
前々号で著者のメアリーさんに直接質問ということでタマリンドたまもいくつか質問をさせてもらいました。
それ以来crep女史とのやり取りが盛んに!
いや〜これは「要請」ですね。一つの大きな流れを感じます。
そして、今回crep女史が送ってくれた「謎の男」(MIBか、はたまた…ただのオッサンか?)に衝撃を受けました!!!
タマリンドたまのセンサーが滅茶苦茶反応しました!!!
まずは、crep女史のお言葉を読んでください。
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あれは忘れもしない、2006年5月25日(木)午前9時15分に起きた出来事です。ちょうどその頃、私が翻訳させていただいた「光のラブソング」の出版契約が、著者のメアリー・スパロウダンサーさんと明窓出版との間で具体的に交わされる段階に進んだところでした。
その朝、私は某地下鉄麹○駅を出て、○宿通りを二つ入った平○町の交差点を渡り、半○門方向に歩いていました。
空は晴れ、空気も爽やかな一日の始まり。そんな気持ちの良い朝でしたが、私も含め行き交う人々は始業時間に遅れないように会社に辿り着くため、それぞれ勤務先に向って足早に歩いています。
すると突然、私の右斜め後あたりで声がしました。
「おはようございます」
あまり抑揚のない、すこし控えめな声です。反射的にそちらの方を向くと、年齢不詳のおじさんが立っていました。そうですね…40歳〜55歳の間だったら何歳にでも見えます。浅黒い顔、中背、少し痩せ型、黒っぽい背広も地味だけどきちんとした着こなしで、清潔感はあります。物静かな感じ。左耳に黒いイヤホンをはめています。なぜだかわかりませんが、そのときは「なんで(携帯ラジオとかでなく)無線用?」ってふと思いました。カバンは持っていません。
見たことない顔です。誰だったか懸命に思い出そうとしながら、数秒間その男の顔をヒタと見つめました。
「でも、やっぱり知らないや、こんなオヤジ」
それで今度は、わざと私の顔をその男にじっくり見せました。そうすれば、男も自分の人違いに気づくだろうと思ったのです。二人で五秒くらいだまって見詰め合いましたね。その間、男の表情には薄っすらとある種の期待感が現れていたような感じがします。でも、あせってるとか、下心丸出しとか、何かを売りつけようとか、宣伝しようとか(「あなたは神を信じますか?」の類い)、そういう感じは一切ありませんでした。妙に淡々とした表情。でも、じっと私の目を見据えています。
でしばらくするとその男が唐突に言いました。
「…話しませんか?」
えっ???えっ???何、それ?正直ちょっと焦りましたね。そして私は拒否の意味で小さく首を横に振りました。
するとその男がボソッと言いました。
「…駄目?」
な、なに、このオヤジ?
でも、その「話しませんか?」も「…駄目?」も、淡々とした調子です。
私は「駄目にきまってんじゃん」という意思表示のつもりで、今度はコクンと首を縦に振ると、何事もなかったかのように再び歩き始めました。
その男は「…駄目…」と溜息を吐くように言いましたが、それから数メートルは私の後をついてきました(ぎょっ!)。何事もなかったかのように、ちょっとうつむき加減で。で、私はどんどん歩を速めましたが、ふと気がつくとその男はいつの間にか消えていました。
不思議だ…。な〜んかとっても不思議だ!すっごく気になる!
そう言えばメアリーが時折、メールの最後に言ってたような…。
「いつか絶対あなたのところにも、CJが現れるわよ、きっと…!」
もしかしてあのオヤジ?いや、いや、そんなわけないよな、有り得な〜い!
CJは変装することがあるという事実を考慮しても、そんなの有り?得な〜い!!
あの男は一体何者だったのでしょうか。本当に奇妙なオーラを出してました。
宇宙人だったかも知れないと、今でもまじで思っています。正直言うと、好奇心はかなりあったんです、
「どんな話しがあるのかな?」って。
だって、面白そうじゃないですか?
やっぱり宇宙人だったりして。
MIB(マンインブラック)?
でも、サングラスはかけてませんでした。
でも、あの時はホント、マジで会社に遅刻しそうでヤバかったんです。
でなきゃ、「へいへい」とか軽く言って男について行ってたかもしれません(強り)。
もしかしたらUFOに乗せてくれたかも(そんなわけないか)。
あれ依頼二度とその男を見かけたことはありません。
今となってはすっごく残念で仕方ないです。
ちなみに早速メアリーに報告しました。メアリー曰く:
「う〜ん、よくわかんないけど、有り得るわね(CJかも)」
「会った時の感じでわからなかった?」
「優しくて愛に満ちた感じがするはずだから、CJだったらすぐにそうだとわかったはずよ」
「でも、ネガティブサイドの危険な存在もいるから、気をつけてね」
「平和サイドの存在たちだけが接してくるように、
あなたの身が常に守られるように祈るわ」
いやー、メアリーさん、あのぉ、あなただって変装バージョンのCJとすれ違っても、出逢って一緒に行動しても、最後まで気づかなかったじゃないですかぁ… ^^;
それに、ネガティブサイドの危険なのって…(絶句)!
なんか怖いんですけど〜 ^^;
で、皆さんはどう思われますか?

(元陸軍少尉・小野田寛郎さん
フィリピン ルバング島のジャングルで
終戦後も遂行し続け、戦後30年の時を経て日本に帰還。
今回遭遇した謎の男性が小野田さんに似ていた。
小野田さんを尊敬するcrep女史としては写真の掲載はためらいがあったそうですが
みなさんの参考のためにあえて写真掲載に踏み切りました)
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で、皆さんはどう思われますか?
こういう時にはもちろんSロッドですヽ(`○´)/
タマリンドたまなりにこの謎の男性について検証させていただきましたm(__)m
まずはSロッドに
「この件に関して質問してもいいですか」と聞きました。
これは肝心な点です。私が質問していいことか悪いことかまずここから確かめないといけません。
気持ちよく右回転「YES」
「crep女史の前に現れた男性はCJですか?」
Sロッドが激しく縦揺れ「NO」とでました。
「ネガティブサイドの危険な存在ですか?」
これに関しても激しく縦揺れ「NO」です。
「光のラブソングに関わる人物ですか?」
あっさり右回転「YES」
あ、crep女史が小野田さんにお顔が似ていたということなので
「小野田さんご自身ですか?」
と質問すると
Sロッドは細い楕円を描いてしばらく回転し続け、その後小さな縦揺れ。
これは、ご本人ではないが小野田さんと無関係とはいえませんね。
表現がむつかしいですが小野田さんと光のラブソングを結ぶ何かがありそうな気配です。
(一直線ではありませんが)
そして最後に「MIBと関係ありますか?」
Sロッドがかなりぶれて楕円でビュンビュン・・・・
これは「否定」ではない・・・しかし簡単にいえることじゃない・・・そんな感じ・・・微妙ですね・・・
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今回はここまでです。
でも何かやはりこの男性は日本と光のラブソングを結ぶ重要な人物であります。
タマリンドたま捜索を続けます (*`д´)b

(MIBの線も・・・追求)
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求む!謎の男の目撃情報!!
まだ読んでいないあなたはすぐに読むべし
「光のラブソング」

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