ドイツパンの店タンネ 東京都中央区日本橋浜町2−1−5 営業時間 平日 8:00〜19:00 土曜 8:45〜18:00 日祝休み(ただし12月23日は営業) http://sites.google.com/site/doitsupantanne/ (夏季および年末年始に休業あり)

2005/4/14

パンを焼くのが上手なのは・・・  ちょっと余談

全く余談なのですが、先日読んでいた本の中に、下記のような文章を見つけました。
ぼくはフランス人の次にパンを焼くのが上手なのがトルコ人だと思っている(これには
トルコ人の方が上手だという反論もある)。
」(池澤夏樹『明るい旅情』新潮文庫
2001年、185頁)
“記憶の都市・イスタンブール”というタイトルの文章の一部で、要するにトルコの
パンが美味しいということなのですが、比喩としてフランスが使われたことにちょっと
引っかかってしまいました。別に、フランスのパンが世界一と書かれているのではない
ので、こだわることもないのでしょうが(それに、クロワッサンやバケットなど単品で比較
すればドイツのそれよりパリで食べたものの方がず〜っと美味しかったのも事実)、
とにかく私はパンを焼くのが上手ドイツのマイスターと思い込んでいたもので・・・

小麦粉とライ麦粉の配合を様々に変えてパン作りをするためには、各々に全く別の
焼き上げ方をしなくてはなりません。そうして全部で400種とも600種ともいわれる
ドイツパンを日本のような難しい気候(高温多湿の時期が一年の3分の1にもなる)
のもとでも難なく手早く焼き上げるドイツのマイスターの技術はスゴイ!と思っている
のですが、これをお読みの皆様はどうお考えでしょう。

池澤さんはこれからパリに住まわれるそうなので、もしドイツへ足をお延ばしになり
ドイツパンの世界を体験なさる機会があればどんな風にお感じになるでしょうか、
とても興味がわきます。そもそも、池澤さんの書かれる本のファンなので、このささやかな
一行にも妙に引っかかってしまった私です・・・
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