ドイツパンの店タンネ 東京都中央区日本橋浜町2−1−5 営業時間 平日 8:00〜19:00 土曜 8:45〜18:00 日祝休み(ただし12月23日は営業) http://sites.google.com/site/doitsupantanne/ (夏季および年末年始に休業あり)

2005/4/26

"ベルリン、僕らの革命”  ドイツの話題

前にも書いたドイツの映画、"ベルリン、僕らの革命”がいよいよ封切り間近!です。
タイトルだけでは、ベルリンの街中で若者が繰り広げる騒乱・・・というイメージですが、
試写を見た印象では原題の"THE EDUKATORS”の方がしっくりくる感じでした。

思想を行動に移して社会を変革していこうとする主人公たちの姿には、重苦しさどころか
清々しさが感じられて、映画のテーマそのものを堪能したのはもちろん、個人的には、
彼らの着ているもの、食べるもの、日常の行動範囲、それにお金持ちとされる人たちの
服装や立ち振舞い、私宅のインテリアや高級レストランでの雰囲気など、細かいところが
いちいちリアルで多いに共感しました。日本のドラマに見られがちなうそ臭いシーン
(追いつめられた生活をしているはずなのに美容院帰りのような整った髪形に美しく
マニキュアされた爪の主婦とか、小学校高学年の子どものランドセルが真新しいとか)
もなく・・・・

なかでも、仕事柄印象に強く残ったのは朝食のパン。革命児もパンにはやっぱりジャム
ですか?というくらい、ジャムをつけてむしゃむしゃライ麦系のパンを食べていたのですが
ゼンメルにハムやチーズをのせて食べると金持ちっぽくなりますから、その辺はウマイな
と思いました。そこで、タンネではまさにその朝食シーンをセットにし、「The Edukators'
Set」と名付けました。各種のライ麦パンにバターとジャムを添えて、ドリンク付500円
(税込)という、カフェのメニューです。映画の半券をお持ちになった方へは、ドリンクの
お代わりをサービスいたします。映画公開中の期間限定セットです。

このゴールデンウィークの予定がまだお決まりでない方、是非、Bunkamura ル・シネマ
へお出掛けください(そして半券を持って連休明けにはタンネへ行きましょう)。映画の
ホームページは、 http://www.bokuranokakumei.com
上映スケジュールは、 http://www.bunkamura.co.jp でご確認ください。

最後に、もっと個人的なことを言えば、主演のダニエル・ブリュール、とっても魅力的
でした。彼の「グッバイ、レーニン!」を見逃していたので、なんとしても見たい!
新作も見たい!と思っています。
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2005/4/21

ゴールデンウィークの営業とサービスデー  お知らせ

いよいよ近づいてきました、ゴールデンウィークが。いろいろとご予定を立てておられる
方も多いと思います。タンネも連続休業は年三回、盆と正月とゴールデンウィーク
なので、スタッフ一同楽しみにしています。ただ、今年はお正月にたっぷりお休みを
いただきましたので(オーブンの点検修理をしていたからではありますが)、一週間も
続けてお休みしないよう、下記のように決めました。

休業日 4月29日(金)〜5月1日(日)の3日間
     5月3日(火)〜5月5日(木)の3日間


従って、5月2日の月曜日は営業いたします。
しかも!この日はサービスデーとして、お値引きに加えて、お楽しみクジもご用意
する予定ですので、是非多くのお客様にご来店いただきたいと思います。

日頃はカフェでゆっくり本を読む暇がない、或いはせっかく行ったら満席だったという
方にも、2日はおすすめです。特に11時頃と午後の2時頃が空いています。
どうぞ、備え付けの図書でごゆっくりお過ごしください。
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2005/4/18

カフェタンネの図書  お知らせ

先回、本の話でしたので、今日は、カフェタンネの図書についてお知らせ致します。

そもそも、人形町タンネの2階がカフェになっていることをご存じない方も多いので
今度写真入でそちらのご案内もしたいと思います。
たった20席しかないのですが、静かな穴場として(あまり褒め言葉ではない?)
幅広い年齢層の方にご利用いただいております。お一人でお見えになる方も
多くいらっしゃるので、ゆっくりしていただけるように、書棚の本はご自由にご利用
いただけるようになっております。ドイツの観光案内から、エッセイ、小説、それに
絵本や漫画まで、いろいろと取り揃えています。

皆様のご利用状況などをみながら、時々新しい本と取り替えて、見飽きた本ばかり
にはならないようにしています。写真は今日、新しく並べた本です。ごく一部を除いて
貸し出しもしておりますので、カフェでパラパラと見て面白そうなら続きはお宅で、
ということも可能です。借りる時には1階でお電話番号をご登録ください。


クリックすると元のサイズで表示します
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2005/4/14

パンを焼くのが上手なのは・・・  ちょっと余談

全く余談なのですが、先日読んでいた本の中に、下記のような文章を見つけました。
ぼくはフランス人の次にパンを焼くのが上手なのがトルコ人だと思っている(これには
トルコ人の方が上手だという反論もある)。
」(池澤夏樹『明るい旅情』新潮文庫
2001年、185頁)
“記憶の都市・イスタンブール”というタイトルの文章の一部で、要するにトルコの
パンが美味しいということなのですが、比喩としてフランスが使われたことにちょっと
引っかかってしまいました。別に、フランスのパンが世界一と書かれているのではない
ので、こだわることもないのでしょうが(それに、クロワッサンやバケットなど単品で比較
すればドイツのそれよりパリで食べたものの方がず〜っと美味しかったのも事実)、
とにかく私はパンを焼くのが上手ドイツのマイスターと思い込んでいたもので・・・

小麦粉とライ麦粉の配合を様々に変えてパン作りをするためには、各々に全く別の
焼き上げ方をしなくてはなりません。そうして全部で400種とも600種ともいわれる
ドイツパンを日本のような難しい気候(高温多湿の時期が一年の3分の1にもなる)
のもとでも難なく手早く焼き上げるドイツのマイスターの技術はスゴイ!と思っている
のですが、これをお読みの皆様はどうお考えでしょう。

池澤さんはこれからパリに住まわれるそうなので、もしドイツへ足をお延ばしになり
ドイツパンの世界を体験なさる機会があればどんな風にお感じになるでしょうか、
とても興味がわきます。そもそも、池澤さんの書かれる本のファンなので、このささやかな
一行にも妙に引っかかってしまった私です・・・
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2005/4/13

雨の日は・・・  お知らせ

3日も雨が続きましたね。それに寒かったです。
タンネ脇の緑道の桜もすっかり散ってしまいました。

さて、雨の日にご来店いただくと、サービス券が2枚になる!
というのをご存知でしたか。もともとサービス券はご来店のお客様が300円以上の
商品をお買い上げくださると一律に一枚差し上げているものですが、雨の日の
ご来店にはさらなる感謝をこめて2倍にしています。
なんといっても、タンネは駅から最短でも3分、それに路地にあってわかりにくい
買ったパンは重くてかさばる、という三重苦のような店ですから・・・

サービス券は10枚でカフェのドリンク、20枚で店頭のチーズ、30枚でカフェの
ドリンクとケーキに交換いただけます。圧倒的にチーズと交換なさるために20枚
お集めになっているお客様が多いようですね。中には40枚になるまで我慢して
一気にチーズ2個!という方もいらっしゃいます。
ちなみにこれを書いている私はいつも20枚まで我慢できず、カフェのコーヒーと
交換してしまいます。それから、30枚で交換なさる方がとっても少ないので、
12周年記念サービスデー(6月3日)を期に、交換商品を変えようかなと考え中
です。どうぞお楽しみになさってください。

では、雨の日のご来店、お待ちしております!
・・・って、明日からしばらく晴天続き、という時にお知らせする内容じゃなかったですね。
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