11月の珈琲は
Cup Of Excellence 2008受賞
「コスタリカ ロウルデス農園」
カップオブエクセレンスとは、毎年、主に中南米を中心に
行われている品評会で、カップオブエクセレンスを受賞した
豆は、主にオークションによって高額で取引されています。
大変品質の良い貴重で希少な豆です。
今回手に入ったコスタリカも一か月で完売してしまいます。
先月の珈琲マンデリンと同じように来年はおそらく手に入らず
同じ味を継続するのは難しいので、ブレンドには向きません。
今回はずばり「中煎り」
飲まれたらおそらく上品さに衝撃を受けます。
一口口に含むと酸味を感じるのですが
すぐに消えてまろやかな心地よさに変わります。
渋み、苦味がなく、
こくと香りが非常に高いです。
読み返してみるとぜんぜんどんな味なのか分かりませんね。汗
浅煎りが好きな方も深煎りが好きな方も
納得の一品だと思います。