「イブラヒム・モカ」今月から販売を開始いたしました。
ゴールデンビーンズ「ムニール・モカ」は
12月頃からを予定しています。
イエメン西部山岳地帯のバニー・イスマイル村(標高2000メートル前後)
で産出される小粒なモカ種で世界のコーヒーの原種となった品種です。
独特のスパイシーな香りと豊かな甘味を醸し出します。
小粒ですが完熟豆ですので、深炒りにも十分耐える力を持っていて
豊かな味わいと香りが楽しめます。
脱穀は石臼で挽くのが特徴。
マナハ村より北に約数十キロ、2つ目の山の山頂に
イエメンで最も評価の高いコーヒーが採れるバニーイスマイル村があります。
4輪駆動車も困難な、急勾配の激しい岩道を昇ること4時間
2100メートルの山頂から谷に向かって何百段と連なる
「雲上の楽園」が広がっています。(イブラヒム・モカの会より)
原生種だけが持つ上質なモカ臭は
野性味と気品を共有しています。
「イブラヒム・モカ」(フルシティーロースト)
スパイシーでエキゾチックな香り
(シナモン、ナツメグ、カルダモン、若草など
いろいろなスパイスの香りを強く持っています)
滑らかでピリッとしたスパイシーな味わい。
やさしい甘みの中に苦み
幾重にも感じる味の種類とイブラヒム・モカ特有の濃厚なコク
口の中に残る心地良い後味とのど越しと余韻