【銅銭糖ミニミュージアム & カフェ】
開催日時:平成30年2月20日(火)〜2月25日(日)の5日間
10時〜16時30分(ラストオーダー16時)
[最終日]10時〜15時30分(ラストオーダー15時)
開催場所: 熊本県伝統工芸館1Fフロア
<熊本市中央区千葉城町3−35>
TEL 096-324-4930
大津町の郷土菓子
銅銭糖のおいしさと歴史を伝えるイベントが
来週、伝統工芸館で開催されます。
銅銭糖は大津町で160年以上前から受け継がれている郷土菓子で
旅人たちが持ち歩く銅銭から着想を得て、落雁と餡子で作り上げられたそうです。
銅銭を重ねて包んだ棒状の形で、銭の穴の部分には黒あんが入っています。
今回、県立大、丸山ゼミの学生3人が中心となり、熊本県伝統工芸館1Fにて
銅銭糖が味わえるカフェのイベントが開催されます!
浪花屋本店さんの「きんかん味、プレーン」
綿屋製菓さんの「抹茶味」
高野屋さんの「シナモン味」の3種
大津町をイメージし現代風にアレンジされたカフェメニューを
お飲み物と一緒に、地元の「円満寺窯さん」が作られた陶器のお皿で
お召し上がり頂けます。
お飲み物はお茶の福本園さんより、「深蒸し茶・誉」「国産紅茶・べにふうき」
コーヒーは今回のイベント限定「銅銭糖ブレンド」
最終日、2月25日(日)には浪花屋本店さんの七代目古庄さとこさんによる
銅銭糖の実演を予定しています。
第1部 11:00〜
第2部 13:30〜
市内にお出かけする機会がございましたらぜひお立ち寄りください♪
FMK
http://blog.fmk.fm/glory/2018/02/post-7241.html

写真は「浪花屋本店さん」の銅銭糖です
プレーン、大津町のお芋、キンカン味