アベノミクスの円安政策の次には何が来るのでしょうか。 東京オリンピック以降に冬の時代が来るとして、何の準備ができるのかと模索するブログです。

2011/2/22

アップルがストップ高、11年12月期の6割超の営業増益見通しを好感  銘柄株価

アップルがストップ高、11年12月期の6割超の営業増益見通しを好感


 中古車輸出事業などのアップルインターナショナル <2788> が、1500円ストップ高の1万1480円と噴き上げた。前引け段階で、同値に差し引き2617株の買い物を残した。18日に10年12月期決算を発表。11年12月期は連結営業利益8億2000万円(前期比64.6%増)と大幅増益を見込み、好感された。

 中古車輸出事業で、タイやシンガポールなど東南アジアのほか、他地域での海外輸入業者の開拓を推進。メンテナンスなどの充実による競合への差別化も図る。新車関連事業では中国での新車市場拡大傾向を背景に、販売体制の強化に努めていく。

 なお、17日には貸倒引当金繰入額の増加や為替差損による、10年12月期の利益計画の下方修正を出していた。

提供:モーニングスター社

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2011/2/7

日本株 復活!  業績回復、割安感、外国人買い… 株価1万5000円が見えてきた  日経平均

第1特集:日本株 復活!
業績回復、割安感、外国人買い… 株価1万5000円が見えてきた

岡下貴寛/藤枝克治(おかした・たかひろ、ふじえだ・かつじ=エコノミスト編集部)

「日本株の組み入れ比率を引き上げなければ乗り遅れてしまう」

 ある国内大手投資信託会社のファンドマネジャーは、運用しているグローバルファンドのポートフォリオ(資産配分)を、年明けからあわてて見直していると打ち明けた。というのも、海外投資家の間で日本株を見直す動きが急速に広がっているからだ。

 過去およそ3年間、世界の主要な投資ファンドは、日本株の比率を引き下げるのが大勢だった。メリルリンチ証券が世界のファンドマネジャーを対象に毎月実施している調査では、昨春の欧州通貨危機の一時期を除けば、日本株比率を基準値より下げる「アンダーウエート」が、基準値より上げる「オーバーウエート」をほぼ一貫して上回っていた。それが、今年1月の調査で、「オーバーウエート」超に転じたのだ(図1)。

 実際、海外投資家の動きは速い。東証の部門別売買動向(週ベース)によると、昨年11月第1週から今年1月下旬まで13週連続で外国人投資家が買い越している(図2)。東証の売買代金の約6割を占める外国人投資家の動向と、東証の株価の相関関係は高い。外国人投資家が大きく売り越した2010年8月下旬には、日経平均も8824円の年初来安値まで下げた。その後、10月から買い戻しが始まり、11月18日に1万円台を回復。今年2月3日時点では1万500円前後をうかがう展開となっている。

 海外投資家が、日本株に注目するのは、企業業績でみると割安感があるうえ、世界の他市場に比べて出遅れ感が強いからだ。

 日本企業(日経平均採用225社)の11年3月期の業績は、アナリスト予想の平均(2月1日現在)では最終利益が前期比94%の増益、12年3月期も同14%の増益と大幅に改善する見込みだ。株価の割高・割安を示す指標の1つ、株価収益率(PER)をみると、10年3月期の31倍に対して、株価が現在のままなら11年3月期は約15倍、12年3月期は13倍まで下がることになる。一般に15倍以下なら割安とされることを考えると、見直しの動きもうなずける。

 マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは、「業績の上昇に応じて株が買われ、PERが16〜17倍に落ち着くとすれば、日経平均株価は1万3000〜1万4500円程度が予想できる」と話す。

 また、株価純資産倍率(PBR)でみても、10年末時点で東証1部上場企業のうち6割が1倍割れという状態だ。PBRが1倍なら、株価が企業の解散価値と等しいと考えられるので、それ以下なら割安感は強い。みずほインベスターズ証券の稲泉雄朗エクイティ情報部長は、「現在の日本株は、かつてない歴史的な割安水準にある。しかも、原油、穀物などの価格が上昇してインフレの兆しも出始めた。外国人投資家の買いが入るのも当然だ」と解説する。

 仏ソシエテ・ジェネラル・グループで世界資産配分チームの責任者を務めるアラン・ボコブザ・ストラテジストも、「今年の投資は、債券から株式への流れが強まるだろう。中国など割高な新興国の株に比べて日本株の魅力は大きい」と話す。
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2010/12/24

全国の家計の平均 夫の小遣い4万600円、40代貯蓄額1088万円 (NEWSポストセブン)  

全国の家計の平均 夫の小遣い4万600円、40代貯蓄額1088万円 (NEWSポストセブン)

 細野真宏さんの大ベストセラー家計簿『つけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2011』(小学館)には、食費、光熱費など全国の家計の“平均額”が紹介されており、それを見ながら、上手に自分の家計を節約することができるようになっている。

 食費、光熱費のほかにも役立つ“平均額”が掲載されているので、その一部を紹介。

Q1:夫のこづかいは
A:4万600円
その一方で夫の希望額の平均は6万1300円なので、各家庭では夫のこづかいで約2万円の節約をしていることになる。

Q2:40代の貯蓄額は
A:1088万円
30代では609万円、退職金がはいる60代以上で1952万円。全体の平均では1638万円となっている。

Q3:老後に必要な生活費は
A:6600万円
60才から85才までの25年間で必要となる生活費の平均額で、医療や介護などにかかるお金も含む。

※女性セブン2010年12月31日・2011年1月1日号
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タグ: 家計簿 支出 平均

2010/9/15

<外為>NY円、一時82円台 15年3カ月ぶり円高水準  経済

<外為>NY円、一時82円台 15年3カ月ぶり円高水準
毎日新聞 9月14日(火)23時31分配信

 14日のニューヨーク外国為替市場は、円相場が一時、1ドル=82円90銭台に急伸した。82円台は95年5月下旬以来15年3カ月ぶりの円高水準。これに先立つ東京市場で、菅直人首相が民主党代表選で再選された直後に円高が進み、海外市場でその流れを引き継いだ。為替介入に関して菅首相は小沢一郎前幹事長より慎重と指摘され、介入への警戒感が薄らいで円が買い進まれた。

 円相場は代表選の結果発表直前の14日午後3時半ごろ、83円60銭程度で推移していた。だが、党員・サポーター票の開票で菅首相の優勢が明らかになったとたんに円高が進行。数分程度で50銭以上円高に振れ、再選が決まった直後に83円09銭まで上昇した。東京市場の午後5時時点は前日比71銭円高・ドル安の1ドル=83円21〜22銭。

 一方、この日の東京債券市場は、財政再建派とみられている菅首相再選への安心感から国債が買われ、長期金利の指標である新発10年物国債の利回りは下落した。午後5時時点は前日比0.04ポイント低い1.105%。【大久保渉、ワシントン斉藤信宏】
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タグ: 経済 為替 円高

2010/9/10

日本を殺すスキャンダル狂い  政治

 日本の腐敗は、政治家よりもマスコミにあるんではないかと思っていたら、こんな記事が載ってました。
 これが意図的なものかどうかが大きなポイントですが、一市民にはその闇は追いかけられそうもないです。


日本を殺すスキャンダル狂い
[Newsweek 2010年6月 2日号掲載]

 先進国の政界では、スキャンダルはよくあること。大抵の場合、渦中の政治家は政治生命や政権を失うことなく、生き延びられる。

 ビル・クリントン元米大統領は政治資金疑惑やセックススキャンダルを乗り越え、2期目を満了する頃の支持率は66%に達していた。フランスのニコラ・サルコジ大統領は就任早々に派手な離婚劇を繰り広げたものの、今も健在。イタリアのシルビオ・ベルルスコーニ首相は、カネやセックス絡みの醜聞が次から次へと浮上するにもかかわらず、ほとんど無傷だ。

 だが、日本は違う。この国では、どんな些細なスキャンダルも癌のように肥大化し、政治家の政治生命を奪うまで進行し続ける。世界最悪水準の財政赤字と景気停滞をもたらした自民党政治に終止符を打つべく、鳩山由紀夫首相率いる民主党中心の政権が誕生したのはわずか8カ月前のこと。それから間もなく政治資金問題が持ち上がり、鳩山の支持率は右肩下がりを続け、今や首相就任当時から50,下がって24%にまで落ち込んだ。

 7月の参院選を前に、既に鳩山の後任を取り沙汰する声もある。官僚主導政治からの脱却を誓って政権交代を果たした鳩山と民主党が、さまざまな取り組みを始めたばかりにもかかわらず、だ。

 鳩山の凋落ぶりは、日本政治をめぐる古くからの疑問を提起している──世界第2位の経済大国に、なぜ冴えない政治指導者しかいないのか。

 これまでの一般的な答えは、自民党が長年にわたって政権を握っていたからというもの。自民党は世襲で議席を引き継いだり、派閥の力関係によって台頭した政治家を首相の座に就けてきた。

 だが、鳩山のケースはより根深い問題を示唆している。日本に政治指導力が欠落してきた最大の、そして最も見過ごされがちな理由は、この国の政治スキャンダルに対する病的なまでの執着だ。最新のトレンドやハイテク機器に熱狂するように、日本は最新のスキャンダルに飛び付く癖もあるらしい。

 政治家の命取りになった一連のスキャンダルの始まりは70年代にさかのぼる。当時、田中角栄首相が金脈問題で退陣し、その後ロッキード事件が発覚。今日まで日本政界を揺るがし続ける「政治とカネ」の問題の引き金でもあった。

 確かに、自民党が築いた政官業による「鉄の三角形」の弊害はある。こうした癒着関係は多くの先進国にも存在するが、それにまつわる些細なスキャンダルが致命傷になるのは日本ぐらいだ。

 強い指導力が期待された政治家が比較的軽い問題で失脚したケースは数多い。89年には、当時の竹下登首相がリクルート事件での収賄疑惑によって退陣(が、起訴されることはなかった)。ヨーロッパ型の福祉国家をつくる構想を示した竹下がもっと長く首相の座にあれば、高齢化社会に備えた国づくりに貢献できたかもしれない。

 ソ連が崩壊した90年代初め、アメリカがポスト冷戦の世界秩序の構築に力を注いでいた一方で、日本は自民党の大物政治家、金丸信の闇献金疑惑と脱税問題の追及に明け暮れていた。金丸は失脚し、2大政党制の実現という彼の構想もついえた。

 「当時、アメリカでは旧ソ連の核管理など冷戦後の世界について論議していたが、日本は政治とカネ一色に染まっていた」と、政治ジャーナリストの田中良紹は言う。おかげで、日本はポスト冷戦世界の秩序に適応するのが遅れただけでなく、弱体化した自民党の不安定状態によって、経済的にも「失われた10 年」を招いてしまった。

 そして長期政権を築いた小泉純一郎が06年に首相を退任して以来、スキャンダル絡みの辞任劇は加速度的に増えている。何しろ、たった4年の間に3人もの総理が生まれては消え去った。

 安倍晋三の政権下では、松岡利勝農水相が高額の光熱水費を計上した問題で、「ナントカ還元水」をめぐるコメディーさながらの大騒動に発展。相次ぐ疑惑のさなか、松岡の自殺という悲劇的な結末で幕が下りたかと思うと、その後の農水大臣らも金銭スキャンダルに見舞われ、長くは続かなかった。

 日中関係の改善という成果を挙げたにもかかわらず、安倍政権は立ち往生し、台頭する中国を牽制しつつ戦略的な関係を構築していくといった政策が損なわれた。現在に至っても、中国の最も豊かな隣人という地位を日本は最大限に利用する方法を見いだせていない。


◇実績に目を向けない国民

 07年の参院選で自民党が惨敗したため、安倍の後任の福田康夫が社会保障制度の立て直しなどの政策を進めるのはもはや不可能だった。そして就任からわずか1年で政権を投げ出した福田の後を継いだ麻生太郎は、個人攻撃の標的になった。高級バーで酒を飲む、漢字を読み間違える、財務相の中川昭一が「もうろう記者会見」を行った──くだらない問題ばかりがクローズアップされ続けた。

 その頃、世界は金融危機のさなかにあった。だが日本は麻生の些細な失言などに気を取られ続け、景気対策といった政策に目を向けようとしなかった(日本が現在、そこそこの成長率を維持しているのは麻生の景気対策によるものだと指摘されている)。

 中川は、世界的な金融危機を乗り越えるため、IMF(国際通貨基金)に最大1000億謖の融資を約束した人物でもあった。IMFのドミニク・ストロスカーン専務理事はこの決断を「人類史上最大の融資」とたたえた。

 だが日本のマスコミや有権者は麻生や中川を評価しようとせず、自民党は09年の総選挙で大敗。自民党支配に終止符が打たれた。確かに、自民党政権は長く続き過ぎたかもしれない。しかし現在、鳩山がスキャンダルで失脚した自民党政治家と同じような運命をたどっていることで、1つの疑問が湧いてくる ──スキャンダル(とおぼしきもの)に見舞われた政治家を完膚なきまでにたたく日本の風潮は、極端過ぎはしないか。

 沖縄の基地問題であきれるほどの無知と迷走ぶりを披露した鳩山だが、そもそも彼の政治力を失わせた引き金は偽装献金疑惑や脱税疑惑といった、国家が抱える難題と比べると重要性が見劣りする問題だ。おかげで、政治主導の確立といった選挙公約時のビジョンの実現もままならなくなっている。

 日本人が政治とカネにこだわる理由の1つには、何につけてもクリーンさを求める潔癖な部分があるかもしれない。また、献金を受けた有力政治家が、一部の業界や地域だけを潤すことへの不公平感もあるだろう。高度経済成長期が終わった後、有権者のこうした意識はますます強まっていったと、明治学院大学の川上和久教授(政治心理学)は指摘する。


◇清潔至上主義でいいのか

 理屈の上では、透明性のあるクリーンな政治は有益なことだ。しかし日本では、スキャンダルが政治の最大の関心事になってしまい、国家的な問題を解決するための政策は二の次になってしまっている。検察は証拠不十分により鳩山の起訴を見送り、4月下旬に検察審査会も不起訴処分を「相当」とする判断を下したが、野党とメディアは鳩山と小沢一郎・民主党幹事長の「政治とカネ」の問題をいまだに糾弾し続けている。

 朝日新聞が3月に行った世論調査によると、7月の参院選で「政治とカネ」の問題を重視して投票すると答えた人は半数以上に達した。日本がいま直面している経済や外交の深刻な問題よりも、政治とカネというスキャンダルを追及することのほうが重要らしい。


 政治家の「清潔さ」を過度に重視する風潮は、政治資金規正法などにも影響を及ぼしてきた。度重なる法改正により、この法律の規定は複雑極まるものになった。「スピード違反や税金みたいに恣意的なもの」で、検察がその気になれば「ほとんどの国会議員が捕まっても不思議ではない」と、政治ジャーナリストの田中は言う。

 だが、政治家は誰一人として問題の本質を理解していないようだ。自民党を離党して「新党改革」を立ち上げた舛添要一・前厚生労働相は、「政治とカネ」の問題を根絶するために企業・団体献金を禁止し、「カネのかからない政治」をつくるべきだと主張する。

 この提案は、現実離れしている(そもそも民主主義国家では、政治家が活動するにはカネが必要)。重箱の隅をつつくような法律をさらにややこしくすれば、ごく些細な違反行為を理由に、有望な政治家がやり玉に挙げられる事態をさらに招きかねない。

 日本の「スキャンダルマニア」には、長年の蓄積がある。自民党の長期政権が続いた何十年もの間、弱い野党がスポットライトを浴びるチャンスは国会審議のテレビ中継くらいだった。野党は有権者にアピールするべく、国会にテレビ中継が入る日、もっぱら自民党のスキャンダルをセンセーショナルに取り上げて非難し続けた。

 この慣習が日本の政治論議をゆがめた。ダークスーツをまとった東京地検特捜部の検察官らが政治家の事務所に家宅捜索に入る、あのお決まりの映像がテレビに映し出されると、この国の政策論争はすべてストップする。そして国会とメディアと世論は寄ってたかって疑惑の政治家を袋だたきにする。


◇鈴木宗男という「悲劇」

 メディアも、政策をめぐる議論を報じることよりも政争や政局を報じがちだ。政治家のスキャンダルを追及すれば、視聴率や売り上げ部数が稼げる。メディアは血に飢えたサメのように、新たな餌食を探し続ける。

 日本が直面している数々の難題を乗り越えるためには、時の首相と政権が腰を据えて政治に取り組むことが欠かせない。しかし日本のスキャンダルマニアは、政治に空白を作り続けている。

 首脳レベルに限った話ではない。元自民党の鈴木宗男衆院議員は政治家人生を通じて、ロシアとの関係改善に力を注いできた。資源大国ロシアとの関係を強化できれば、日本にとってプラスになり得るし、中国を牽制する材料にもなる。

 鈴木は、日ロ関係改善を阻む最大の障害である北方領土問題でも成果を挙げつつあった。しかし、過去に外務省に高圧的な態度を取ったことや当時の田中真紀子外相との確執で執拗なバッシングを受け、収賄疑惑も相次いで浮上。02年に逮捕・起訴され、その後国会から退いた。05年には国政に復帰したが、かつてほどの政治的影響力はない。

 鈴木はある意味、日本という国家の現状を象徴している。今も有力ではあるが、自らを弱体化させてしまって、国際的な影響力を急速に失いつつある──。

 「政治とカネ」で政治家を片っ端から糾弾して失脚させることが日本にとって本当に得策なのか、考えるべき時期に来ている。
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2010/6/24

楽天の社内公用語が英語になった  銘柄株価

このところ、楽天の海外進出が目覚しい。
フランスPriceMinister社の買収に関するお知らせ
百度(Baidu)との合弁会社設立による中国へのEC事業の進出について

業績も伸びているらしい。


で、楽天が社内の公用語を英語にしたらしい。
幹部レベルとか、部署レベルとかでなく、全社員に。
食堂まで、メニュー表示がそうなっているらしい。


うーん、そこまでするとどうなんだろう。

英語とIT技術は別の能力だから、他の会社にとってはいい引き抜きのチャンスかも。

楽天の株は、売りになるのかな?
まあ、今のところ、業績は上昇中らしいし。
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タグ: 株価 楽天 海外進出

2010/6/10

第一生命反落、底打ちシグナル「赤三平」期待が遠のく  銘柄株価

第一生命反落、底打ちシグナル「赤三平」期待が遠のく
サーチナ

 第一生命 <8750> が反落。寄り付き直後にプラス圏で推移する場面が見られたものの、その後、売り優勢の展開。前日比1100円安の135600円で前場の取引を終了した。

 兜町関係者の間では、なかなか上昇しない同社株に愛想を尽かすような見方も多く、「本日小陽線を記録すれば赤三平と言う古典的罫線分析の底打ちシグナルが点灯するが、この値動きじゃ期待薄」との声も出ていた。

 8日につけた上場来安値133700円を下回ると売りが加速する可能性も指摘されており、警戒感が漂い続けている。
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2010/5/14

楽天の2011年1Q決算--営業利益は2年連続で過去最高に  銘柄株価

楽天の2011年1Q決算--営業利益は2年連続で過去最高に
CNET-JAPAN

 楽天は5月13日、2011年 12月期第1四半期(1〜3月)決算を発表した。EC事業、トラベル事業、ポータルメディア事業、証券事業が増収増益となり、連結売上高は791億円(前年同期比19.3%増)に。営業利益は129億円(同32.2%増)、経常利益は126億円(同38.6%増)と前年同期より大幅に増加し、2年連続で最高益を達成した。ただし純利益は前年同期から73%減の68億円となった。これは前年同期に繰り延べ税金資産を計上しており、純利益が膨らんでいた反動が出たため。

 収益の大きな柱は金融事業で、電子マネー「Edy」を運用するビットワレットを連結対象として電子マネー事業に本格参入したこと、イーバンク銀行を完全子会社化して楽天銀行に商号変更したことが強調された。ビットワレットをグループ化したことは、オンライン少額決済市場での収益機会が拡大したこととなる。イーバンク銀行の子会社化により、楽天会員IDと銀行口座との連携が進むなど、EC事業とのシナジー効果が期待されるという。ビットワレットの赤字幅は徐々に縮小し、3月には経常黒字を達成したが、四半期では最終的に約2億円の赤字となった。

 楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏はEdyについて具体的な数値はあげなかったが「Edyが使われるような小銭マーケットは総額60兆円市場と言われる。その中で何割のシェアを取れるかがカギ。1兆円、2兆円といったレベルではなく、もう一ケタ上を狙っている」と、強気の読みを示した。
楽天市場の利用率は上がるが購入金額はやや減少
楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏 楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏

 楽天市場については、ユニーク購入者数が860万人、平均購入回数が3.52回。前年同期の717万人、3.35回からは増えているが、1回あたりの購入金額は前年同期の7346円から 6908円へ、1人あたりの購入総額は24637円から24291円へといずれも減少した。三木谷氏は「物価が下がっており、日用品の購入などが増えているのではないか」と分析。「伸び率は鈍化しているが、マーケット(全体)の成長よりははるかに早い。悪くなっている感じはない、まだまだ向上できるだろう。米国の小売りマーケットは完全に回復基調にあり、日本もその影響で良くなりつつあると思っている」と述べた。

 今後のリスク要因として、6月18日に迫る改正貸金業法の全面施行があげられた。同法では消費者側に関係する総量規制と上限金利引き下げが注目されているが、事業者にとっては引当金の大幅積み増しを求められるなど、経営に直接影響が及んでいる。三木谷氏は「引当金増額がなければ、もっと好決算だった。これは世界に類を見ない悪法であり、私は改悪と呼んでいる。景気に与える悪影響に十分注意しないといけない」と批判した。
社内の公用語を英語に

 楽天は海外進出にも力を入れている。すでに台湾では取扱高2位の位置を確保しており、ナンバーワンをもうかがう勢いだという。タイ、中国でも出店数、売上高が順調に推移している。その他の国からも進出を求めるラブコールを受けており、準備ができ次第、順次アナウンスしていくという。

 さらにグローバル化の一環として社内の公用語を英語にしたことを明らかにした。すでに経営会議など幹部会議は英語で行っており、一般スタッフの社内会議も英語化が進みつつあるという。三木谷氏は「サービス会社では世界で通用する会社はほとんどない。その原因は英語が話せないことではないだろうか。楽天は社内を完全に国際化させる。これは壮大なる実験だ」と、英語を公用語とする理由を述べた。さらに「これまで海外のスタッフからは、重要な意志決定は東京でコソコソやっているように見られていたが、会議を英語化することでオープンになり、彼らも意志決定に参加できるようになった」と、すでに効果が出ていることを付け加えた。
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タグ: 株価 楽天 決算

2010/5/14

ニコニコ動画が四半期黒字化に──ニコ生人気でプレミアム会員が増加  銘柄株価

ニコニコ動画が四半期黒字化に──ニコ生人気でプレミアム会員が増加
マイコミジャーナル 2010/05/13

ドワンゴは13日、2010年度第2四半期(09年10月〜10年3月)の連結決算を発表した。売上高は約160億円(前年同期比21.8%増)、営業利益は11億8,100万円(同186.4%)、当期純利益は8億6,700万円(同297.1%増)。「ニコニコ動画(9)」のポータル事業は四半期ベースで初の黒字化となった。

同連結決算においてポータル事業の売上高は28億円(同104.4%増)、営業利益は1億4,500万円の赤字を見込むが(前期は8億8,700万円の赤字)、有料会員の増加などにより四半期ベース(2010年1月〜3月)では黒字化となった。同社では、「ニコニコ生放送」の人気、携帯電話などを含む入会導線の強化で有料の「プレミアム会員」が増加したこと、広告収入の着実な伸張が影響したとしている。

2010年4月末時点のニコニコ動画の会員構成は、登録会員が1,670万人(男女比68:32)、プレミアム会員が77.2万人、モバイル会員が 506万人。1日平均の利用状況は、PV数が7,317万PV、訪問者数が256万人、滞在時間は38.6分となっている。
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2010/5/8

ちゃんこ「若」倒産のウラ事情 若年層&女性客に飽きられて…  経済

ちゃんこ「若」倒産のウラ事情 若年層&女性客に飽きられて…
2010年05月08日17時00分 / 提供:ZAKZAK(夕刊フジ)

 破竹の勢いで多店舗展開したものの、運営会社が経営破綻してしまった花田勝氏(39)プロデュースの「Chanko Dining(ちゃんこダイニング)若」。専門家は「おいしかった」というが、「女性と若年層が常連客にならなかった」とも指摘する。業界関係者によると、「ちゃんこ店で本当においしいのは、誰も名前を知らない元力士の店」なのだという。

 「若」を運営していたドリームアーク(東京)は2002年7月に花田氏が設立し、会長に就任した。翌年3月、東京・六本木に1号店をオープン。座敷のイメージが強かったちゃんこ店にイスとテーブルを置き、照明を暗めにして、おしゃれな雰囲気を演出した。

 当時の同店を知る客は「テーブルに敷かれた紙が若乃花の手形だったが、相撲っぽい感じはそれぐらい。4人の子供がいる花田氏らしく、子連れも歓迎で、その点は良かった。一家3人で会計は1万円ぐらい。当時は高級店だった」と語る。

 新感覚の店舗は花田氏の知名度もあり、次々と支店を増やし、最盛期には国内28店舗、韓国1店舗の計29店に拡大した。

 関西地方の「若」に勤務していた男性は「大阪北新地に出店した2004年から2年ほどが絶頂期。野球選手やお笑い芸人もよく来ていた。マスコミへの露出も多く、お客もひっきりなしだった」と往時を振り返る。だが「給与は固定制で、マネジャーでも月28万円ほど。1日12時間労働だった」といい、労働条件は過酷だったようだ。

 一方で、店舗急増による歪みも出ていた。「給与が店員によってバラバラ。同じ仕事なのに賃金格差が激しかった。看板メニューの『塩ちゃんこ』はブームの先駆けになったが、続くヒットメニューを考案できなかったのも痛かった」(前出の従業員)

 グルメコメンテーターの柳生九兵衛氏は「一言で言えば店舗展開を広げすぎた。年配客のイメージが強いジャンルで若年層や女性をターゲットにしたのは新しい試みだったが、一回りしたところで飽きられてしまった。1000円前後の食べ放題ランチはお客さん目線で悪くなかったが…」と分析する。

 佐渡ケ嶽部屋の元力士で、ちゃんこ関係の著書が多い琴剣淳弥氏は「私も『若』に行ったが、これがちゃんこなのかと思ってしまった」と厳しい評価だ。「長く続けるには味が大切。番付を配ったり、店に力士を呼んだりとお客を飽きさせない工夫も必要。名義貸しだけの店は、すぐになくなる」という。

 かつては元大関小錦や元関脇水戸泉の名前を使った店もあったが、現在は存在しない。一方で元関脇寺尾(錣山親方)や元大関霧島(陸奥親方)の店は繁盛している。

 琴剣氏は「部屋で長くちゃんこ長を務めた人ほど良い味になる。巡業で全国各地を回るので、土地の味も覚える。ただ、その力士も昇進するとちゃんこ長から外れる。だから、名前の知られていない元力士が厨房に立つ店のほうがおいしいのです」と言う。ちゃんこの世界は番付では決まらないようだ。
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タグ: 経済 倒産 ちゃんこ



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