東條は、自意識過剰である。
友達が、あるDJに告白するのに付き合った日のこと。
なかなかお目当ての人は現われず、秘密の魔法でバックステージパスを持っていた我々は、彼の楽屋の前で、多少顔見知りである彼の友人と話し込んでいた。
ふいに彼に
「東條さんは誰かに告白したいとか、友達になりたいとかないの?」
と聞かれました。
「あ〜私、●ウルドアウトの●ィギーさんと話してみたいです(←のちにほんとに話すことになる、電話でだけど・・・桜塚やっくんという東條の一番有名なともだちのおかげで)、大好きなんすよ」
「あ〜、もろ芸能人、て感じだよね」
「私がですか。」
「いや・・・ソウル●アウトが・・・」
佐知子自信たっぷり。
一体この文脈でどうやったらそう受け取れるのか。
翌日、寝坊して起きると電機屋のおじさんが何やら修理し、また帰っていったところであった。
母「佐知子ありがとう」
?
母「私が万が一にもレイプされないために家にいてくれたのね」
万が一過ぎる・・・
電機屋さん聞いたら憤死マジ必至
自意識過剰は血筋

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