映画、見てきました。
大ヒット中の映画、「俺は、君のためにこそ死ににいく」
石原慎太郎原作の。
(このまえのふんたろう日記といい慎太郎づいている)
この映画の監督である新城卓氏の、姪っ子がね
東條の15年来の大親友なんです。
「また叔父さんが映画作った、タダ券あるから一緒に見に行かない?」
てなわけで行ってきました。
感想は
すごい のひとことです。
東條みたいな
若い(強調)女でも
じゅうぶん楽しめ、感動する映画でした。
感情をゆさぶられることってあんまりないですからねえ
泣きたい人はぜひ!
あんまり書くとネタバレになっちゃうんですけど
多少なりとも映画に関わったことのある東條は
「少しも予算ケチってない・・・・・・」
高いんだろうなあ・・・・・っていう下世話な感想が先に立ってしまいました。
映画終わったあと
東條「あれお金かけてるでしょー」
彼女「あー映画は資金集めとか大変だったみたい」
東條「いくらぐらいかかったん?」
彼女「うーんと・・・18億っていってたかなあ」
いや18億は高いよ。
話し変わって白百合女子大という大学・わが母校があります。
そこは東條のように 普通の家の子も多いのですが
たまに お金持ちの子もいます。
下宿の家賃が月20万円だったりします。
ある友達、彼氏とうまくいってなーいと相談の電話をしてきて
どうしようもないことばかりだったので
こうしている間にも、彼氏の好みの女性になるように
せめてお洋服でも買いに行けばといいました。
彼女はノンノ系、彼氏はJJ系が好みのようでした。
彼女はそのままコンビニでJJを買い、渋谷でお買い物。
JJ系のお洋服で彼氏に会い、
驚いた彼氏は「かわいいねー!」
ってほめてくれ、
「さっちゃんのおかげよー」
とまた電話があった。
よかったよかった。
「いくら買ったの?」
「30万」
なにもそんな。

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