この一連の出来事があったのでブログ更新できませんでした。
某月某日
うちのウサギが、寄生虫に寄生されていた。
赤ちゃんだと命を落とすこともあるようで、昨日は運良く見つかったウサギ専門医に行ったり、そりゃあ大変だった。投薬の効果もあり、経過は良く、なんとか命は落とさずに済みそうだが、昨日はほんとに気が気じゃなかった。
某月某日
可愛かったブチ子が死んでしまった
家に来て、まだ10日だった。
日記には 言霊があったので もう平気だよーん的なことを書いたが、相当ヤバイと言われていた。
獣医に連れてったとき、三日以内に死ぬ確率は5割と言われていた。
意地をかけて看病して、峠の三日間を越えて奇跡的に回復したものの、その二日後に死んでしまった。
寄生虫は、生まれつき?のもののようであった。
今朝もよれよれしていた。
某月某日「ブチ子」
死んだあとに名前をつけてみる
実際ブチ子って良く呼んでたなあ
某月某日「変貌」
皆の衆よ、わしはウサギをもう一匹かってきた。
先日のウサギが寄生虫ですぐ死んでしまった。
買ったお店の保障サービスの規定により
同等のウサギを一匹・・正確には「もらって」きたのだ。
「買ったうさちゃんが一ヶ月以内に死んだら
同等のうさちゃんをおゆずりします」保障。
「また、うちのショップのえさで育てていた場合、
その保障が一年間に延びます」の保障。
ブチ子が死んだ報告をお店にすると、
お店は心底同情し、泣いてくれた。
言葉を選びつつ それでも同等のうさぎをお譲りしますので
と言ってくれた。いつでもいいので・・と。
その親切は嬉しいものの、
私は ブチ子の悲しみでしばらくは・・
心の整理がついてから
と言った。
新しいウサギを求めてまたショップに行ったわけではなかったのだが・・
愛するウサギが二ヶ月のあいだ二匹も亡くなったことで
私の中で・・
読者の中では 嫌悪感を抱く人もでてくるかもしれないが。。
うさぎはすぐ死んでしまう
うさぎは死んだらただの毛のかたまりになってしまう
あっけない・・・・
うさぎの命は いくらでもとりかえがきく・・
という 自分のなかに 最悪な大変貌がはじまってしまったのだ
今回のおとりかえウサギも お店の人のおすすめで、なんとなく
決めてしまった
いやーん 最高!!と感銘を受けてきめたというよりは、
「これで・・いっか」という至ってローなテンションで決めてしまった
今回はただでもらうのに、色々わがまま言うのもねえなんて
なんとなく決めてしまった
今回飼ったきっかけは
いまの茶色ちゃんを子育てしていく上で、
どうせ育てるなら赤ちゃん飼育を二匹同時にやってしまったほうが
効率がいい
もともと、ブチ子(モロ自分好みのうさぎ)は自分のため
茶色は親の為に飼ったようなところがあった。
新しい子は生後一ヶ月で、
ロップの赤ちゃんならよくあることなのだが
耳が 垂れていない。
私は 垂れ耳ウサギが大好きなのである。
いや 耳が普通の立ち耳でも可愛いけど
このまま耳は垂れないのか・・・とすべてにおいて後ろ向きである
とりあえず 何か注ぎこめるものが欲しかったというのが本音だが
ウサギの子育てに不満がある
自分の底無しのはずの愛情に疑問がある
もう一匹買ってしまおうか・・・
文章にまとまりがない
某月某日「ニュー・ブチ子」
まだ耳が垂れていない

某月某日
茶色のほうは、大分元気に、大きく育ちました
某月某日
うさぎの命はあっけない
あっけない 死んだらおもちゃみたいなもん
だからこそ わたしは うさぎを大事にする
某月某日
新しいウサギは獅子丸に似ている
某月某日
獅子丸がやっぱりかわいく思えてきた。
某月某日「愛が実る」
毎日必死にお世話。母乳のかわりに獣医で買った子猫用粉ミルクで栄養補助もばっちり。
いつの間にか耳も垂れていた。
耳が垂れんでも私の好きなうさぎだが。

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