記憶がなまなましいうちに書きます。
昨日とおととい、ようするに11/27.28この週末に!!(回りくどい)
横浜であるうさフェスタ2010に行ってきました!!
年に一回のうさぎのフェスティバルで、うさぎ界のAPEC!
私が知る限りうさぎの展示会はこれくらいなので、
うさぎ好きの間では「今年行った!?」が合言葉です。
といいつつ私、突撃は今回が初めてだったんですけどね。
うさぎを飼っている芸人として有名な髭男爵のひぐち君も
お忍びでいらしていたようです!
↓
http://ameblo.jp/higedanshaku-higuchikun/entry-10719623152.html
会場に着く前は感情が高ぶりまくりで
twitterにこんなつぶやきを残しております。
------------
もうじきうさフェスタ会場。興奮を抑えきれない 駅から走り高跳びで会場に入りたい
------------
落ち着け と自分に言いたい冷静な深夜一時
会場は横浜っていうか関内にある産業貿易ビルというところの一階。
すごい盛り上がってる様子がビルの外から・・窓とかからもちょっと見えて。
やっぱりそこはうさフェスタ会場だったんですねえ。

うさぎ友達と一緒に行ったんですが。
もう入り口見たとき泣きそうでした。(情緒不安定)
ちなみに入場料は500円でした。
入ってすぐにもうさぎがお出迎え

このポスターにもあるように、今年のうさフェスタのテーマは
「絆」だそうです。

会場はこんな感じ!!これは会場の右半分がわになります。
髪ぼさぼさゆえ画像小さくしちった
(わ、わたし髪多!とこの写真で愕然として帰りに髪切ってきちゃった)
会場の左半分は、このフェスタの目玉である
由緒正しきうさぎコンテストの会場であるため、
撮影禁止でした。コンテスト自体は撮影できるんだけど、
控えてるうさぎたち
(いろんな珍しい種類100匹はいたかな。)を撮るのは禁止でした。
みんな半端でないかわいさで、いやー眼福でした。
うさぎのコンテストといっても、審査員の好みとか
感覚で決めたカワイサとかじゃなくて。
どこからどこまでが何センチとか丸みの具合とか。
正式な基準があって、それに近いウサギが優勝するようです。
出場資格は正式な血統書があること!!
うさぎにも種類があって、ドワーフ(小型うさぎ)部門とか、ロップ(たれ耳)部門とか、いろいろあるようです。ちなみにうちのチャコは純血種のドワーフ、
ブチ子は純血種のホーランドロップ、ちゃんと申請すればこのコンテストに出場することもできました。優勝しちゃったらどうしようキャー(親バカ)
そういえば今はわからんけど、ミス日本って一番最初に、
乳首と乳首の間が何センチとか、足首周りとか長さとか
何故!?っていう全身のありとあらゆる長さの審査があったはず。
(自己申告だけどねー)
それと同じなのかな。
コンテスト(品評中)のようす。
この外国人の女性が、シアトルからやってきたうさぎ審査界の重鎮で
今回一人で審査していたようです。
ステージ上で審査を待つうさぎたち
時々通訳の女性が、
「耳はいい!形も厚みもいいですが、目がもう少し離れていたら・・
と言っています」
など、審査は決して甘くないようでした。
コンテストの参考に、来場者に説明の紙も配られるのですが
評価の付け方。
この最高評価
「つれて帰りたい」ってなんすか。
めっちゃ私情
-------------------------
さてコンテスト会場を離れ展示会のほうへ・・
飼い主さんたちのうさぎ自慢展示や
この展示会のもうひとつの目玉であるうさぎのファッションコンテスト・・
要するにうさぎに着せる服の、手作りデザインコンテスト・・の結果発表や・・
佳作だそうです。 個人的に好み
個人的に一番のお気に入り。うさぎに服は着せない主義だけど、
着たらどんなに可愛いだろー
このAKB風衣装もお気に入り
そして優勝は!!
カメの衣装でした
---------------------
そのほか、うさぎのエサやグッズの企業メーカーも多数出展していました。
ブースの前にうさぎを置いている企業もちらほら。
次期社長確実だそうです。
普段なかなかお目にかかれない沢山の種類のうさぎグッズたち。
クーポラといううさぎグッズの会社では、パンフの最後にこんな添え書きも。
このパンフのモデルとなったうさぎちゃんもブースに来ていました。

来場者に大人気でした。

来場の方になでられるまま。人懐こい

ちんまり 顔が誇り高い
次の日記に続く・・↓

3