太った。チョー太った。必死でダイエット中です。
でも一月くらい前の画像。いまはこれよりやせてるんだ!(言い訳)
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久慈あつこちゃんグランプリおめでとう!!
これ見て投票してくれた人もありがとう
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今日の日記(というかつぶやき)長くて読みにくいかもなぁ。
心して読むざます
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「悪い奴は誰だ!」
何年も前のはなし。
ある日帰宅すると
おびただしい数の、アイスのおまけスプーンが
テーブルの上にあった。
お母さん、アイス、買ったの三つでしょう?
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アガワくんは 兄の一つ上で ヤクザの子供だった。
たしかに 背も大きめでちょっと目つき悪そうだけど無口な子で、
目立って悪いことはしていなかった。(当時9歳くらい)
私が覚えているのは 公園での話
子供は群れになって遊んでいて
誰かのお母さんがアイスをみんなに振舞うなんてこともあったけど
よそのお母様 アガワくんにだけは あげない なんてことが結構あったんだな。
でも うちのオカンは・・あんなオカンでも・・当然アガワくんに
お菓子をあげていたし そんな目に遭っているアガワくんを 逆に可愛がるようなとこがあった
※お母さん 実の子供にももうちょっと優しくしてくれ・・
10年後 オカンがファミリーマートで二度買い物して
二度とも 妙にスプーンとかのオマケが一杯入っていたことがあって
顔を見たらアガワくんだったそうで
(事実大きくなったアガワくんがほんとにバイトしていた。
私のときは目立ったおまけはなかった。)
母は声もかけなかったし アガワくんもシャイで
そんなに話すタイプでもなかったから
ただ プラのおまけスプーンが 家にごっそり増えただけだけど。
母は威張ったように言っていた
子供でも 人にされたことっていうのは
絶対に覚えてるんだ と
やさしくされても きつくされても だ
このさじは アガワくんなりの恩返しなんだと。
アガワくんがただの天然なバイトくんだったという可能性がなければ
本当に それは そうなのだろう。
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ところで、善と悪を決めるのは難しいと思う。
どんなひどい人でも、その人なりの正義があると思う。
ある化粧品の問屋で、ある商品を小口で買った。
その店員の余りのぞんざいな扱いに私は泣きそうになった。
でも彼女には彼女なりの、「大口で買ってくれたらいいのに」
という正義があるのだろう。
私の友人(モデル・美人)は、5人いる彼氏のうちの一人が
貧乏だってわかって即捨てた。モデルはお嬢様だったが、
両親ともにずっと浮気をして、幼少期はお母様の不倫の間
どこか箱のようなものに閉じ込められていたそうだ。信じられるのはお金だけ。
どんなひどい行動も彼女なりの大儀があるのだろう。
アガワくんを差別したお母さん群の代表は、
お父さんが浮気して帰宅してなかったと想像してみる。
一人ぼっちのお母さんは、人生の望みを子供にしか見出せなかった。
ヤクザの子供に優しくして、悪い道に引きずられたらどうしようとか、
孤独で他が見えない彼女なりの正義があったのかも知れない。
またその浮気したお父さんを誘惑した水商売の女性は、
田舎の両親が病気で、誰かを誘惑せずには稼げない状況だったのかもしれない。
悪は所在ない、不在なのかもしれない。
でも正義というものは、色んな人の心に確かに存在しているのかもしれない。
うちのオカンは善!よそのお母さんは悪!とか言い切れない。
誰が悪なんだ
悪い奴は誰だ!
・・・私だ!
東條未知子だ!
は?
・・こういうときに悪いのは傍観者や無関係の人のような気がする。
悪のポジションにも立たず、善のポジションにも立たず、
こうやってあれが善だとか悪だとか評論する外野が完全に不必要だ。
悪いのは私だ!
ごめんなさい!ブサッ(リストカット)
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友人に、広告代理店勤務のパーティーピープルがいる。
(ちなみに六本木在住)毎週パーティパーティでよーそんなに人と関われるな
胃に穴があいちまうよ。
そんな彼と、街中でばったり会ったときのことだ。
ニコニコ立ち話して別れ、しばらくして携帯に
「私服ださいよ」
と一行メールが入ってきた。
その方もたまに私のブログを見て
感想など教えてくれるのだが
「メンヘラー」
となんのヒネリもないあだ名をつけてくれた。
抗議すると、
「だってブログ読むと完全にキチガイじゃん」
「手首切ってそうだよね」
切ったことねえよ。

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