日増しに笑顔にキチガイ感が増してるきがする

先日はわが心の友、グラビアアイドル河合夕菜ちゃんファミリーと
会ってきました。
去年生まれたゆりかちゃんとは初めてのご対面
そう、夕菜はアイドルなのに主婦 主婦なのにアイドル。
ご主人様は・・・撮影会で知り合った方、彼女の写真を撮ったのが
きっかけ・・・ようするにファンです。厳密な判定を恐れないならば
カメラ小僧、カメコだったわけです。
アイドルとファンが結婚しそして可愛いお嬢さんが生まれる
なんという凄い出会いでしょうか。
お二人は付き合う云々の前に「結婚の約束から」
スタートしたようです。
独身だった夕菜は何故か突然、「私は一生結婚できない気がする・・・」
と、若いのに妙な不安にとりつかれ、
その相談をファン(当時38くらい?)にすると
「・・・じゃあ僕とする?」
という話になり、その直後にご両親に挨拶、
とんとん拍子に話がすすんだそうです。
・・・・・・以上を知り合いのキモオタに話した。
東條「そんなおとぎ話もあるので元気出せ」
オタ「それはその旦那さんに、"じゃあオレと"っていえる勇気があったんだよ!」
カモがネギしょって自分で鍋のガスレンジ火つけて
「あついかな」とか言って鍋をちゃぷちゃぷ触ってるような状況でも、
見逃してしまうキモオタもいれば
よいしょっとフタ閉めておいしいカモ鍋をいただいてしまう方もいる・・
夕菜は会うたび旦那様のノロケ話をします。
年が離れている・・のもあると思うのですが
仕事のこと、その他何を相談しても、
「すっごい頼りになる!苦労人だしね・・」だそうです。
旦那さんは若いころ、とても苦労した方なのだそうだ。
すごくつらい、すごい苦労、それが三十代後半になって
こんなビッグな幸せとして返ってくるならば、
どんな苦労もあって良かったと思えるのではないでしょうか。
いま、幸せ・・でしょう?ほんとに。
と旦那さんに聞いてみた。
「はい、幸せです。」
とはっきりした答えがかえってきた。
っていうか旦那さん・・勝手にカメラオタクのイメージ膨らましてたんですけど
超エリートのステキな旦那様でした。かっこいいし、優しそう!
この海老名で行われたティーパーティ(笑)の大量の写真は、
ファイルにまとめて、ダウンロードできるように
メールで送ってくださったのですが、
その指示の仕方がひとつひとつ・・あまりに的確だったのが印象的でした。
私が年々メンヘラっぽい顔になっていくように、
人はその人らしい顔になっていくなあと思います。
すごくきりっとした、知的な感じの理系エンジニアご主人様でした。
夕菜は。。エピソードは特にかかないけど、
たまに天然爆発な時があって、
「だ、大丈夫ですか?」と聞いてみた(失礼だな)
旦那様は白い歯をキッと輝かせて言った。
「いやあ、娘がふたりいるみたいでねえ」
いやあ、娘がふたりいるみたいでねえ
いやあ、娘がふたりいるみたいでねえ
いやあ、娘がふたりいるみたいでねえ
うわああああ〜言ってみてえ〜(←誰なんだ私)
そこが昼下がりのデニーズだったから、相手が私だったから
刺されることもなく わあ〜って和やかな雰囲気になったけれど。
こうしてブログに書いてしまったことで、
世のキモオタの怨念が憑かないよう、
今夜は二人仲良く塩風呂にでも入って下さい。(←さらにキモオタをあおってみる)
ゆりかちゃん可愛かったなぁ。
旦那さまから教わったんだけど、
ひざの上に立たせて、ろくろ回すみたいにして
「ダンシン♪ダンシン♪」踊らせるとご機嫌になるし
やってるほうも(が)すっごい楽しいんだよ。
このお茶会が終って数日・・ダンシン♪ダンシン♪やりてえ〜って
中毒症状にかられました。
代役 ブチ子。
膝の上に乗せて対話でも・・・
こら、寝るな。

スピー

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