気づけば、今日でもう6話目。ミツも信虎に射抜かれてしまい,晴信にからかわれた(と感じた)勘助は駿河に戻り,庵原の元に居候するわけですが・・・・・・。
先週は,兄が福島越前守に従って,玄広恵探を擁立する側についたのですよね。いわゆる
花倉の乱です。
一方の寿桂尼側は息子の梅岳承芳を推すわけですがこれが後の今川義元。あの桶狭間で織田信長に討たれた人物です。庵原の食客だった勘助は福島が武田に内通していることで武田を討てると思い、梅岳承芳側につくわけですが、それは結果的に兄弟を戦で交える悲劇を・・・・・・。
最後の場面で,福島越前守をかばって息子の福島彦十郎が、さらにその福島彦十郎をかばって勘助の兄と「兄弟」のつばぜり合いをして,最後は兄の自刃の介錯を引き受ける・・・・・・「山本家を・・・・・・」という場面までで終わるのですが・・・・・・。
そういえば,福島越前守が福島正成と言う説があり,その子に
北条綱成となのる人物がいたようですが福島彦十郎=北条綱成という設定になるのかどうかは・・・・・・。
もう一つ、
これってどうなんでしょうか?秀吉の家臣だった福島正則はこの上記の福島家の一族だったという説、・・・・・・わからん。
こんなのも
あるし。

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