キターーーーーーー坂東三津五郎の「敵は本能寺にあり!!」
奥方様、参戦か??
死ぬか・・・・・・。
銃弾に倒れる信長。
「敵は本能寺にあり!」その光秀のかけ声にて本能寺の変が・・・・・・。
刃や銃が交え、信長が撃たれる。
そして、濃も。「帰蝶様!!」光秀の叫び。そして、信長も・・・・・・。
「夢幻のごとくなり」撃たれた傷の重さをふりきっての最後の刃・・・・・・それは自らに向けたものだった。
光秀のそばにいた六平太は、安国寺恵瓊に使いを出した。
長浜城。一戦を交える!甚兵衛の意見に「役に立たぬのう」と寧々。
千代らも含め、十数名は伊吹山中の寺へ逃れた。
そんななか、「誰じゃ」寧々の声。副田殿が訪れた。
そんななか、千代苦しむ。どうしたかとおもったら、どうやら、腹が減ったようだ。
備中高松。
一豊と吉兵衛が夜中思い出しながら語る、とその時、光秀の間者が・・・・・・息絶えかけそうだ。
間者は、文を持っていたが・・・・・・それは、安国寺殿に信長を討ち取った、との知らせだった。
その文を一豊らは秀吉に報告。とともに、細川氏の使者も本能寺での信長の死を知らせる。秀吉は、街道筋を封じるよう命じた。秀吉は号泣したが、官兵衛は「今こそ天下を取る時!」の声に、秀吉は「親方様の敵を討つ!」高松城の清水宗治を切腹させ、備中から引き上げた。
しかし、それは毛利側にも伝わった。
キター!!!!!!三谷義昭!!!ゼッキョーだ!
そんな中、秀吉軍は尼崎へ到着。「明智殿の気持ちも」一豊の言葉に「前を見なされ」と吉兵衛。
一方の光秀軍も、決戦は山崎と決め、出陣。
以降は
こちら
追伸
なんか早いなー^^;。もう少し盛り上げても良かったっす。
って、出だしが本能寺で終わりが山崎・・・・・・。
来週はそれが終わって、もう清洲会議かよ〜。
もう少し引っ張ってよ(^^;;)。
等と思った。
しかし、
押尾と親しい(ぉ)矢田亜希子のあのCMじゃないが、よ〜〜く考えよ〜〜
お金時間が大事だよ〜〜〜。
もう一度、DVDでチェックした。
確かに、今回の出来事は一瞬だったような気がする。
今まで、信長や秀吉などとその妻などについての話も出してきた。
でも、違うんだ。やはり違うんだ。
これはあくまで山内一豊の立身出世とその妻千代のお話だ。
実況して、あまりのあっけなさに拍子抜けして失望した人もいるかもしれない。
でも違うんだ!信長を伝えているわけではない!秀吉を伝えているわけでない!家康を伝えているわけではない!
かつての大河ドラマの主人公だった春日局(→こちらは明智方でしたね^^;)や前田利家を伝えているわけではない!
あくまで、山内一豊&千代の番組なんだ!
そう考えると、この本能寺、ひょっとしたら長かったかもしれない。
一豊さんには、これから本当の修羅場である関ヶ原まで持たせないと行けないから、ここで時間を稼ぐわけにはいかないんだ!
そう考えると、千代が寧々らとともに伊吹山に逃げる場面がちょっとだけ欲しかった。いきなり着いちゃったら、ん〜〜〜ちょっともったいないかな。
ただ、それにしても、三谷義昭はいたずら心とはいえ・・・・・・蛇足??

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