春先のマイワシ  魚食の文化
    骨休みー5 いわし料理 
 イワシが獲れ始めた。先週に続き仕入れした。産卵を控えた中羽(15から20センチ)の水揚げ、捌くと卵と白子が詰まっている。脂が無いので刺身・焼き物でもイマイチの代物で、さてどうするか思案の為所となる。
 ここ数年をみると脂がのった中・大羽の水揚げは年のうち数週間に過ぎない。また、時期の変動もあり「いわし料理」と言っても成立すのは僅かな期間になるのが実情でる。昨年、銚子で6月から「いわし祭り」を開催したが獲れ始めたのは祭りが終わってからであった。
 これまで自然の恵みに成立していた魚食文化の在り様が歪みはじめて来たように思える。
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