復興かわら版52号  いいおか津波復興かわら版
   復興かわら版52号の発行
 震災から8年目の時間に入り復興という想いは日常に沈殿しつつあります。そんな折に地元の飯岡ライオンズクラブ皆さんが結成50周年に当たり刑部岬公園にモニュメントの「希望の鐘」を設置しました。設置にあたり事務局長としてその労に尽くされた守部さんに言葉を頂きました。

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5/26の景観まちづくりフォーラムin飯岡  飯岡地区の観光
       5/26の景観まちづくりフォーラムin飯岡
 昨年の10月22日に予定されていた「海辺の復興景観まちづくりフォーラム」は荒天のため延期になっていましたが5月26日(土)に開催することになりました。
 NPO法人光と風では活動報告で「旭いいおか文芸賞」入賞者の発表や紙芝居「通連洞ものがたり」の上演を行います。
 保険の関係で申し込み締め切りは5月7日です。受け付けは043−303−1688NPO法人千葉市民活動、旭市ではNPO法人光と風0479-57-5777 📠0479-57-5769まで

参照チラシ

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申込

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飯岡歴史民俗資料館の見学  飯岡地区の観光
 3月30日(金)旭市への要望に続き歴史民俗資料館の見学会を催した。市の生涯学習課より担当の方や飯岡助五郎の著作者で助五郎に関する資料を提供した伊東 実さんにお出で頂いた。
 今回、展示室の隣にある収蔵庫を見学、そして文献等展示室の飯岡助五郎に関し伊東 実さんから説明頂いた。ここにある資料等は長年に渡って集め、買い求めたものは金額にして500万を下らないという。今後については隣にあるユートピアセンターの一室を借り「飯岡助五郎の展示」に向けて協議を進めることになった。

収蔵庫内
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飯岡助五郎に関する展示


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各地の土人形展示  飯岡土人形・ドガミシモ
 3月4日から今月の末まで東総文化会館大ホール2階のギャラリーで各地土人形を展示しています。これには戦前から各地の土人形を収集していた方からのご厚意による作品をお借りしたものです。
 今回はその中から千葉県、秋田県、佐賀県の土人形を展示しました。其のあと、3月11日に東部図書館3階の会議所で開催された「読み書き歌い語り継ぐ集い」では復刻した飯岡土人形(ドガミシモ)を展示しその経緯について報告しました。

東総文化会館ギャラリーで各地の土人形展示
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東部図書館での展示
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3Dプリンターで型おこしし復刻した土人形(ドガミシモ)
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旭市への要望書  飯岡地区の観光
    地域に人を呼び込むまち歩き「歴史民俗資料館〜観光遊歩道〜刑部岬へ」
 3月15日、歴史民俗資料館〜観光遊歩道を中心に地域に観光客を呼び込むため観光を担う事業者の6団体は旭市に別紙の要望書を提出した。当日は6団体の代表と宮内市議は市を訪れづれ明智市長と生涯学習課長、商工観光課担当が応対、要望を述べ話合いを持った。
 其の結果、今後は歴史民俗資料館については生涯学習課と観光遊歩道については商工観光課と協議することになった。

              要望書
1、要望の趣旨
 地域住民と行政の連携で地域資源の充実による観光客の集客を目指し
(イ)飯岡歴史民俗資料館については雨漏れ等の修理、資料の収集・展示の見直し、イベント等の企画、ボランティアの協力推進を要望します。
(ロ)観光遊歩道については案内板の設置、急激な階段箇所へ手すりの設置、
排水路の改修を要望します。


2、理  由
近年、地域の観光は人口の減少が進む中で地域の潜在する資源(文化・歴史・環境など)を発掘し、如何に魅力ある観光を作り出すかその真価が問われています。そのためには地域の住民・観光に携わる事業者と行政が連携し、将来を見据えた共通の課題を語り合い、解決を目指すことが是非とも必要となって来ました。

(イ)飯岡歴史民俗資料館 
 同資料館は昭和54年の3月に竣工、10月に開館しました。その目的は郷土に関する資料を収集し、または寄贈及び寄託を受けて、これを保存し、及び展示して市民の教養の向上、教育及び学術研究等の資することにしています。当初はこの目的に沿って保存や展示が行われていたが1市3町の合併後、館長の不在によって疎かな運営や定期的な修繕が施されないため雨漏れ等が生じているのが現状であります。
 飯岡地区にとって歴史は浸食とのたたかいであり、先の津波被害による資料の収集・保存と併せて後世に伝える役割の重要性は従前にくらべて増しています。
また、見学者を増やし地域の人々の関心を促すには定期的にイベントの開催、展示にあっては学芸員を始め関係者が知恵を出し合い、ボランティアによる支えの仕組みを作ることも併せて要望します。


(ロ)観光遊歩道
下永井から上永井を結ぶ「観光遊歩道」はかって銚子に至る陸側の街道に対し海側を結ぶ銚子海道(通称銚子古道)と呼ばれ江戸中期から飯岡の賑わいを担う重要な路線でした。また、海津見神社は永井の妙見様とも呼ばれ古くから地域住民の鎮守として親しまれています。近年、地域の歴史や景観に関心が注ぐ愛好者が多くなっています。地域に人を呼び込むために案内板の設置は是非必要であります。
先の東日本大震災では住民が下永井から刑部岬へ避難する際にこの遊歩道を利用しました。また、朝夕に散歩する人たちも多く、急な階段箇所は年配の方に大変だという声を聞いています。とくに雨が続くと階段の上り下りが出来ないのが現状です。
地域住民、観光に携わる事業者にとって、この遊歩道が観光・歴史的にふさわしい景観といざという時の避難道としての役割を期待しています。
そして、まち歩きを楽しみ、学び、ときに感動を与える地域の観光を作って行きたいと考えています。

以上の件につき、宜しくご配慮賜りたくお願い致します。
           
 飯岡歴史民俗資料館
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 観光遊歩道
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