万祝・魚板の展示 旭いいおか文芸賞「海へ」
2月17日に開かれた旭いいおか文芸賞「海へ」の審査の結果、大賞・高橋順子賞は東庄町橘小の3年「楽しい運動会」(自由詩)が選ばれた。会場は千葉県東総文化会館の小ホールで開催。
午後の朗読会「白坂道子、高橋順子を読む」会場のバックに万祝、吹流し、魚板が飾られた。
司会がこの「まいわい」について説明した。「房総半島が発祥の漁師の晴れ着である。江戸時代の頃、船主や網元から大漁のとき漁師に配られた。藍色は黒潮、白抜きは白波を表す。豊漁のお礼参りには万祝を羽振り人目に引いた。
旭、銚子の北総地区では現物がほとんど残っていない。今回は地元の資料館、銚子の元網元を営んでいた方からお借りした。
次いで黙祷の時間に半鐘の代わりに魚板のお腹を叩いた。この魚板は禅宗のお寺に飾られている。魚はまぶたが無く目をつぶらない、眠らず修行するお坊さんの姿を表しているそうだ。自らのおごりを戒め平安への祈りを込めるためである。
2月18日千葉日報
大賞・高橋順子賞は

会場に飾られた万祝・吹き流し

吊るされている魚板
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午後の朗読会「白坂道子、高橋順子を読む」会場のバックに万祝、吹流し、魚板が飾られた。
司会がこの「まいわい」について説明した。「房総半島が発祥の漁師の晴れ着である。江戸時代の頃、船主や網元から大漁のとき漁師に配られた。藍色は黒潮、白抜きは白波を表す。豊漁のお礼参りには万祝を羽振り人目に引いた。
旭、銚子の北総地区では現物がほとんど残っていない。今回は地元の資料館、銚子の元網元を営んでいた方からお借りした。
次いで黙祷の時間に半鐘の代わりに魚板のお腹を叩いた。この魚板は禅宗のお寺に飾られている。魚はまぶたが無く目をつぶらない、眠らず修行するお坊さんの姿を表しているそうだ。自らのおごりを戒め平安への祈りを込めるためである。
2月18日千葉日報
大賞・高橋順子賞は

会場に飾られた万祝・吹き流し

吊るされている魚板


旭いいおか文芸賞の本審査会 旭いいおか文芸賞「海へ」
旭いいおか文芸賞の本審査会(第3回)
今月の17日(日)午後から千葉県東総文化会館小ホールで開催します。10日にはいいおかユートピアセンターで入選された皆様を迎えリハーサルを行い、17日の本番となります。
12:30〜始まり女性コーラス
12:45〜スペシャルゲスト實川 風さんのピアノ演奏
13:22〜本審査
15:14〜佳作の発表
15:36〜箏曲 峰の会
16:12〜朗読 白坂道子 高橋順子を読む
16:50〜表彰



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今月の17日(日)午後から千葉県東総文化会館小ホールで開催します。10日にはいいおかユートピアセンターで入選された皆様を迎えリハーサルを行い、17日の本番となります。
12:30〜始まり女性コーラス
12:45〜スペシャルゲスト實川 風さんのピアノ演奏
13:22〜本審査
15:14〜佳作の発表
15:36〜箏曲 峰の会
16:12〜朗読 白坂道子 高橋順子を読む
16:50〜表彰





第3回旭いいおか文芸賞の応募報告 旭いいおか文芸賞「海へ」
文芸賞の審査会を開きました
9月に応募を締め切り、その後11月14日、21日に審査会を開きました。全国各地からの応募総数は1598点、昨年は1613点でしたのでほんの少し減っています。審査会では多くの時間を費やし34点に絞られましたがこれから最終の審査を行い、12月に予備審査通過者のみにその結果をお知らせすることになっています。応募された皆様にはご苦労様でした。
お問い合わせは旭いいおか文芸賞実行委員会事務局まで 0479-57-5769
審査会の様子

2月17日の本審査会に向けてのチラシ
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9月に応募を締め切り、その後11月14日、21日に審査会を開きました。全国各地からの応募総数は1598点、昨年は1613点でしたのでほんの少し減っています。審査会では多くの時間を費やし34点に絞られましたがこれから最終の審査を行い、12月に予備審査通過者のみにその結果をお知らせすることになっています。応募された皆様にはご苦労様でした。
お問い合わせは旭いいおか文芸賞実行委員会事務局まで 0479-57-5769
審査会の様子

2月17日の本審査会に向けてのチラシ


第2回旭いいおか文芸賞作品集「海へ」 旭いいおか文芸賞「海へ」
作品集「海へ」の発行と配布
2月27日の本審査会での発表から3ヶ月の編集を経て作品集が印刷に回っています。特に問題が無い限り25日には発行の目途が付いてきました。 B5版、カラー・モノクロ含め80ページの製本、定価1500円(税別)です。
25日は海辺の復興景観まちづくりフオーラムがユートピアセンターで開催されます。その会場にブースを設け入賞者の皆さんに配布する事になっています。時間は12時から1時まで予定しています。また、頒布もしますのでお立ち寄り下さい。
問い合わせは☎0479−57−5769NPO光と風事務局まで
◎旭市および近隣の書店で販売しています。
旭市 三川屋書店(駅前店・国道店)
匝瑳市 多田屋書店
◎6月8日 読売千葉版取材記事掲載
作品集 表紙

目次

目次−2


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2月27日の本審査会での発表から3ヶ月の編集を経て作品集が印刷に回っています。特に問題が無い限り25日には発行の目途が付いてきました。 B5版、カラー・モノクロ含め80ページの製本、定価1500円(税別)です。
25日は海辺の復興景観まちづくりフオーラムがユートピアセンターで開催されます。その会場にブースを設け入賞者の皆さんに配布する事になっています。時間は12時から1時まで予定しています。また、頒布もしますのでお立ち寄り下さい。
問い合わせは☎0479−57−5769NPO光と風事務局まで
◎旭市および近隣の書店で販売しています。
旭市 三川屋書店(駅前店・国道店)
匝瑳市 多田屋書店
◎6月8日 読売千葉版取材記事掲載
作品集 表紙

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旭いいおか文芸賞「海へ」本審査会 旭いいおか文芸賞「海へ」
旭いいおか文芸賞審査会プログラム
2月18日開催の旭いいおか文芸賞のプログラムが出来ました。皆様方のご参加をお待ちしております。当日の式次第は最後にありますのでご覧下さい。
◎2月8日(木)読売新聞千葉版「海」の文学賞作品朗読 18日の審査会に向けて取材記事掲載、併せて県立東部図書館で高橋順子さんの著書などの展示も。








審査会の式次第が出来ました。
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2月18日開催の旭いいおか文芸賞のプログラムが出来ました。皆様方のご参加をお待ちしております。当日の式次第は最後にありますのでご覧下さい。
◎2月8日(木)読売新聞千葉版「海」の文学賞作品朗読 18日の審査会に向けて取材記事掲載、併せて県立東部図書館で高橋順子さんの著書などの展示も。








審査会の式次第が出来ました。

