2006/9/26

暁に染まる街  火曜:街ぶら・街ネタ

もう随分行ってない街ってありますねェ

各地を移動していると、「あ、あの店のマスターは優しくていい人だったけど元気だろうか?」とか「あの店のマスターは趣味にばっかり没頭していたけど元気だろうか?」「あの店のマスターは飲んでばっかりいたけど元気なんだろうか?」「あの店のマスターは偏屈で大変な人だったけど元気だろうか?」、、、、何でも「元気だろうか?」を付ければ良いわけではないけど(笑)、ジャズに関わる店のマスターというのはホント、ミュージシャン以上にユニーク派が勢ぞろいしていますから、やっぱり「元気」でいてほしいものです。

この時期に東京から一晩寝台特急に揺られると夜明けを迎えるのがこの街


兵庫県の姫路市。

何かとよく通る地域ながら、もう25年以上も降り立ってないですねぇ。。。
その昔、岡山の山の中の学校で学生生活をおくっていた頃はたま〜に来ました。最後は東京に出てから初めてのリーダーバンドでのツアーでした。

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暁に染まる街・姫路

姫路といえば新快速の終点。岡山側から見ると関西の始まり。新快速の走る地域=関西圏と勝手に昔から決めています。新快速凄いですよ、特急と同じスピードで激走し内装も豪華。それで特別料金無しの優れもの。おやおや、いつの間にか新幹線以外の在来線も高架に替わってます。前よりも幾分コンパクトな駅になったようで、ホームの名物だったラーメンともうどんとも判別の尽かないヌードルは何処へ?

姫路〜梅田間、新快速(JRW)のライバルだった山陽電鉄もなにやら路線を付替えていますね。かなり大規模な改築工事が行われている姫路駅。

昔の姫路の印象は、週末になると街中の幹線道路に「走り屋」の車が溢れて知らぬ間にその中に巻き込まれて一緒に並走して何だか愉快でした(幹線道路が一方通行だった為)。行き先のある程度までは一緒に走らざるを得なかったからなぁ。
まあその「走り屋」さんの車の数は半端じゃありませんでした。でもみんな怖い感じではありませんでしたね。

その印象が強烈ですが、もう一つこの街というと忘れられないものがあります。

ジャズ喫茶(当時)“ライラ(Layla)”。僕が高校の頃は全国的にもジャズ喫茶が多く、行く土地々々のジャズ喫茶詣を楽しみにしてたんですが、姫路と言えば“ライラ”でした。でも山の中まで帰る為に列車の発車時刻までの短い時間に数度程度でしたが、由緒正しく、昔の新宿ピットインのような喫茶店のビニールソファーが好感度。かなりアグレッシィブなジャズがガンガンかかっていた印象があります。
そしてその後初リーダーバンドでの西日本ツアー(1981年4月と記憶)の時にこの店でライブをやりました。

マスターは由緒正しく偏屈そうで(笑)最初はドキドキしましたが、演奏後に話していると実はとても繊細でそれでいてシュールにユーモアたっぷりに若手を叱咤激励しているのがわかりました。後日東京に電話を掛けて来て「今度うちで作ってる機関誌みたいなのに何か書いてくれへんか?」との依頼でした。その頃僕も超若手でしたから、喜んで何か書いて送ったのを覚えています。

マスターは元気なのだろうか??
ネットを検索したらありました。
姫路 ジャズバー“Layla

見つけるまでちょっと時間がかかりましたが、今でもしっかりと若手を育てているようです。BBSを見る限り変わってなさそうでパワー全開(笑)。いつかふらりと途中下車で寄ってみたいですね。

実は僕の先祖を辿るとこの播州・播磨の兵庫県に行き着くんですねェ。これも何かの縁でしょう。

おしまい



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