2006/4/19

只今駅弁の個人的首位は・・・・  水曜:これは好物!

行楽の季節だけでなく、日常的に電車/列車を使った移動に欠かせないアイテム

そう、それは・・・・・・・

駅弁

最近は「空弁」や「道弁」などもありますが、やはり種類が豊富な事と「冷めても美味しい」点では他の追従を許していませんね

仕事にプライベートに、年間どのくらい長距離列車に乗っているのかわかりませんが、行きはともかく、到着地からの帰りに、駅で御当地モノの駅弁を見掛けたりすると・・・・

やっぱりゲ〜〜〜ットしてしまいます(^^;

で、このところダントツで個人的な首位にある駅弁とは



コレ
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『東京弁当』日本レストラン・エンタプライズ(NRE)

価格は1600円と普通の駅弁よりもやや高めですが、まあ、内容の充実度と素材の品質から言えばそう高くはありません。
販売は「東京駅限定販売」となっていますが、
あまりの人気からか、時々新宿駅の駅弁売り場でも見掛けます。

「日本レストラン」と聞いて、「ああ、懐かしい」と思われる方もいるかと思います。まだJRになる前の国鉄時代に全国の主要駅構内にあった「日本食堂」や新幹線や特急など長距離列車の「食堂車」を経営する会社を前身とするわけですから・・・



コンビニ弁当や「駅弁マーク」の無い「にわか駅弁」とは一線を画した味なのです



東京在住なら東京駅は始発駅じゃん、ってツッコミ、ごもっともです
しかし、ほぼ毎月一度は寝台特急で移動しているのでスケジュールの都合で出発間際の東京駅に駆け込んでは「今夜のとも」として購入しているのです。はい。
最近の寝台特急はスピードアップした代わりに出発が微妙に遅くなり(22:00発)食堂車が付いてないのですよ。(昔は東京発16:00〜19:00台が多かったですから食堂車が必要でした)

この日も個室寝台に乗り込んだところで小テーブルに置いてパチリ窓の外ではゆっくりと東京駅の9番ホームが遠ざかっている最中です。

さて、なにが「たかだか駅弁ごときで」写真まで撮って書いているのかと、、

一言で言えば




「旨い」に尽きます。




僕は西日本育ちですから、あまり味の濃いものは好みません、










この弁当は別格です (きっぱり)





「大阪駅」に『六角弁当』という、昔からの名物駅弁(大阪の有名割烹がおかずを寄せあって六角形の容器に詰め込んだもの)がありますが、いわばそれの東京版で、「六角弁当」よりも少し値段が高い分食材が高級になったといった感じでしょうか。
極めて「東京らしい味付け」が僕には「独特」と感じて楽しめるのです。

ざっと内容を書くと
・浅草今半/牛肉たけのこ
・人形町魚久/キングサーモン粕漬け (←これ濃い味ですが絶品です)
・築地すし玉青木/玉子焼き
・日本橋大増/きんつば
他、8品目。

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それが一つの重箱で楽しめるのですから、まぁ、1600円というのは妥当な価格でしょう。列車食堂で夜、ビーフシチューと何かを食べ、軽く飲んで3000円くらいでしたからその当時の物価と照らし合わせても安いんじゃないでしょうか。また、出発前に時間がある時は東京駅構内のチャイニーズ・レストランで食事したりしますがそれでも軽く飲んで一人2000円は超えますから、やはり『東京駅弁』はお得じゃないでしょうか。

先日お世話になってるジャズバー「キーストン」のマスターが東京へ遊びに来た時の帰りが僕と同じ寝台特急だったので「じゃ、コレでも部屋の中で酒の肴にどうぞ」と、この『東京弁当』を渡して別れたところ、後日たいそう感激して「おかずだけを酒の肴にしようと思っていたのに、ごはんまで全部食べちゃったよ。あの弁当ってナ・ニ・モ・ノ?」と。
寝台列車に乗り込む前にちゃんと一緒に夕食を食べていたのに、、、ですよ

まぁ、食べ物の事ですから、人それぞれの好みがあるとは思いますが、
始発駅東京で話のタネに買っても決して損はない駅弁、
と言う事で、現在、首位を独走中

全国には様々な駅弁がありますね
日本独特の文化だと思います。
有名・無名に関わらず移動の途中で出会ったそれらについても、折を見てここで触れてみようと思います。

えきべんバンザイ

おしまい



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