2006/7/22

昨夜はヴィブラフォン&マリンバDuo  日記

心配された雨も上がり、昨夜は練馬・大泉学園の『まほうの竜』でヴィブラフォン&マリンバの初ライブでした。今までにクラシックのホールコンサートや音楽番組、ライブのゲストコーナーではこの編成をアクセントとして取り上げていましたが、一夜を通して2台のマレットキーボードだけによるステージは初めて。
御来場いただいたみなさん、御声援ありがとうございました

まぁ、しかし、ホント、マリンバは運搬が大変です
2月に王子・SINSKE君と一緒にライブをやった時も思いましたが、今回は業者さんに頼んで運んでもらってましたけど、それではなかなか採算が合わないもの。マリンバ・プレーヤーが気軽にライブを出来る楽器をメーカーさん、作ってあげて下さいナ。需要が倍増しますよ

さて、そんな昨日のレポ

まず、当然ながら楽器の搬入からライブは始まります。時刻は午後4時。
トントントンと車と店を3往復してカチッ、パシャッと組み立てたヴィブラフォンの横では、二人がかりでマリンバの組み立てに奮闘中。「あ、マスター、コーヒー下さい」とか言ってる間もまだ組み立て中・・・・

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やっと最後の鍵盤を載せる段階に・・・お疲れ様デス

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以前BBSで話題になった鍵盤の巻き方。松島さんはバートン氏と同じでフレーム上でクルクルと鍵盤を転がして装着しています。

と、ここで問題発生
『まほうの竜』はピアノ・トリオくらいなら楽々とセッティング出来る店なのですが、ナント、マリンバがステージに入らない

5オクターブのマリンバ・・・


デカすぎ


さすがにマスターも、ううん・・と困惑気味。
あれこれとセッティングのレイアウトを試案しますが、なかなかスッキリした形に納まりません。そこでステージのレイアウトを大幅に変えて、普段の客席側面に沿って楽器を並べる事にしました。するとまるで違う店のような雰囲気になりましたが、マスターも「これはこれで新鮮でいいですね」と納得してくれたので一安心。

セッティングが終わってモニター・チェックを兼ねて軽いリハーサルを始めたのが午後5時過ぎ。マイクや照明の位置決めに客席のレイアウトも試案しながら約1時間のリハ終了。ちょっとコーヒーブレイクを取って、また少し曲の打ち合わせを兼ねて軽いリハ。しかし、もうお客さん入ってリハーサルから聴いてますケド(笑)。

控え室に行き、最終的に曲順を決め、30分のインターバルで本番の始まりはじまりィ〜

1曲めは控え室で話していて急きょ演奏する事にした曲。ヴィブラフォンのイントロから本日のステージが始まりました。

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最初はお互いに本番の「耳」を確認しあう為にスペースを空けながらの演奏。

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まったくステージの背景が普段とは違うので「まほうの竜」を知っている人でも、この写真が「まほう」だとは思わないような光景でしょう。

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徐々に盛り上がりつつ、さすがに緊張感も漂うステージ

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途中ヴィブラフォンの独奏もあり

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行くとこではトコトン行きます手元早すぎて写りません(笑)

休憩を挟んで後半に突入。

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さらに盛り上がりつつ、アンコールをいただいて無事に本日も終了

さぁ、これで終わった。
と、一息つく暇も無く、すぐに楽器の解体作業に突入。
またまたヴィブラフォンはカチッ、パシャッのトントントンの3往復で撤収完了。マリンバはというと、客席のみなさんも手伝ってくれて、今度は早い・早い

そして、やっと「お疲れさま」となったのでした。

今回やってみて思ったのは、マリンバはまだまだ開拓出来る楽器だな、という事です。コンテンポラリーな音楽でのデュオはたくさんありますが、ジャズに限定(ほぼですが)して、コード譜を見ながらその場で作り上げて行くスタイルに新しいアプローチ方法も見えた、とても有意義な一晩でした。こればかりは本番をやらないとわからないものです。

次回、このデュオでは、その成果をお見せ出来ると思っています。
少し先になりますが、11月3日金曜日午後7時30分より、同じく練馬・大泉学園「まほうの竜」。是非ブック&チェキラ下さい。

御来場いただいたみなさん、松島さん、そして最良の環境を作るのに配慮を頂いた「まほうの竜」スタッフのみなさん、ありがとう & お疲れさまでした〜

おしまい



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