2006/7/26

宮城は笹かまの他にも!・・・・・白謙揚げ(石巻)  水曜:これは好物!

さっきブログをアップしようとしたら嬉しい情報をダフネさんから頂いた。
僕の大好きなクラシック・ピアニスト、サンソン・フランソワのラヴェル・ピアノ曲全集 第1集が8月に東芝EMIから復刻

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偶然にも6月に実家に寄った時に「愛おしく」LPのジャケットだけ撮っていたフランソワのラヴェル集(@実家練習室にて)
こんなにワクワクするクラシック・ピアノは彼の没後他に見当たらないゾ。

って、これは『好物』と言うよりも、明日のライブラリーのネタだけど、復刻するならちゃんとCDを買って聴いてからコメントしようと思うので蔵出。



で、本日の『これは好物!』



日本の食品で昔から全国各地の「独特のテイストを閉じ込めた」ものとして練り製品がある。「かまぼこ」一つとっても場所によってまったく違う製法と味で楽しませてくれるので好きだ。
僕は四国の松山生まれなので宇和島や八幡浜産の「かまぼこ」の歯応えスッキリ、蒸し上げて少々塩気の効いたモノ、というイメージがあるが、いわゆる小田原系の「かまぼこ」は歯応えよりも食感フワフワ、上品な甘味のあるモノ、とまったく別でどちらも甲乙付けがたいくらい好きだ。

なので、その違いを楽しみたいから練り製品を食べる時には何も薬味を付けないでいただく
そのままで旨ければ醤油も薬味も何もいらない。「つなぎ」が多いと薬味の導入・・となる。

その練り製品の中でも、これまた「揚げ」となると全国に数え切れないくらいの食品があるから、ホント日本はテイスト天国だ。

東京は全国から人が集まるから通ってくるヴィブラフォンのレッスン生の出身地も全国津々浦々に広がる。現在も北は北海道から南は山口県の出身者まで。だからいろんな土地の話しを聞いたりお土産を頂いたりする。

今日御紹介するのは宮城県出身のyuriさん御用達。

「笹かまぼこ」と言うと仙台。仙台と言えば(いや、ココの話しですよ)仙台出身のasukaちゃん御用達の「笹かまぼこ」が旨い。(他に当人御推薦の“ずんだ”がこれまた最高)
で、yuriさんからは特産の「揚げ」をお土産にもらった。

はい、それがコレ
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『白謙(しらけん)揚げ』(石巻・白謙かまぼこ店製)

実はこの「白謙揚げ」の事は今回初めて知った。お店のホームページを見ると「石巻の人たちは笹かまぼこはもちろん揚げ蒲鉾も、生で(加熱をせず)醤油も何もつけずに食べることが多い」と書いてある。

そのとおりだ

昔から練り製品が発達している土地はみなそうだ。僕の出身地愛媛にも「じゃこてん」があるが、駅などの実演販売店で目の前で揚げてくれたアツアツの「じゃこてん」を油取りの紙に巻いてハフハフ言いながら何もつけずに食べる。揚げ製品はその方がどれも美味しい。

で、僕の流儀に従ってこの白謙揚げも最初から何もつけずに食した。

う、旨い

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これは「野菜」の入った白謙揚げ
揚げ製品と野菜の相性が良いのは九州の「さつま揚げ」でも言える。

白謙揚げはフンワリとした食感とほのかな甘味が特徴で、これは仙台の笹かまぼこに通ずるものがある。この野菜入りはネギの風味がたまらない。

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こちらは純粋な「白謙揚げ」

モチモチとした食感は「野菜入り」以上で、バランスの良い「甘・塩」具合が素材の旨味をしっかりと支えている。シンプルだから「ごまかし」が効かない。もちろん醤油や薬味など必要もない。

これは仙台の笹かまと並んで宮城県のお薦めですよ

yuriさんはこれを池袋にある宮城県のアンテナ・ショップで購入したと言う。アンテナ・ショップは確かに便利だ。「生もの」だから当地で買ってもクール便で宅配するしかないんだもの。

池袋、、、僕的には東武デパートの鮮魚売り場もお気に入りだから今度時間のある時に食材探しにでも出掛けてみようかな

いやいや、もしも「アツアツ」を食べさせてくれるなら是非石巻の白謙かまぼこ店に行ってハフハフしながら食したいものです。


おしまい



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