2006/9/17

上場しましたか  日記

mixiが東証マザーズに上場したそうです。
利用者数では先行するYahoo等検索ネットワークには及ばないものの、ユーザーがコンテンツに滞在する時間ではYahooを抜いたという説明があるマスコミであった。いわゆるSocial Networking Siteというジャンルとサーチエンジンの仕組みの違いがよくわかっていない為に無駄な比較をしてる感じではあります。マスコミよりもネットの方が情報先行しているので焦ったか?(笑)

元々Social Networking Site(SNS)はアメリカ生まれで、2004年頃から海外のサイトのコンテンツでOrkutというシステムを見掛けたり、時々楽器の関係者から「招待状」のような物が届いて覗いてみたりしたものの、何だろう? と思っていた(掲示版のようだけど登録制)んだけど、どうやらこれがmixiの元らしい。(ちなみに英語圏では圧倒的なシェアのあるOrkutだが日本語フォントへの対応が無く日本では殆ど知られていない)

僕もちょうど去年の今頃はblogとmixiについてあれこれ調べていたので、少しは詳しい。
今のところSNSではmixiが圧倒的な認知度で、中にはその機能自体をblogやBBSと同じに勘違いしている人もいるくらいだから凄い事だ。
これは「ちょっとちょっと、そこのサランラップ取って〜(実はクレラップだったりする)」「あ、痛ェッ!そこのバンドエイド取って(実はカットバンだったりする)」と同じくらいの認知度ですよ。
ひゃ〜

SNSは閉鎖的で僕は好まないんですが、例えば遠隔地で離れて暮らしている家族のコミュニケーション手段としてmixiを使っている人も多いと聞きました。これはいいですね。誰にも邪魔されず家族との会話がネットで出来るんですから。海外にいる家族との連絡に使っているケースも多いようです。僕が留学していた頃は国際電話か電子郵便。帰国間際に家庭用のFaxがようやく登場して「へェ〜」と思ったほどです。Faxを買ったばかりの僕の友人の父親などは何枚も同じFaxを送ってきたあげくに「息子よ。さっきから試しにFaxを送っているのに何度やってもこの紙が戻ってくる」と国際電話してきたくらいです(笑)。それに比べたら便利な時代になりました。
また、サークルなど仲間同士での連絡用に使っているのもSNSの得意技でしょうね。

いろいろと昨年調べた時に、それらは「なるほどSNSじゃなきゃ出来ないね」と思いました。

SNSは何もmixiだけじゃありません。国内でも「GREE」というSNSもあります。それ以前にもYahooのグループツールや、もっと以前に遡ればNiftyのパソコン通信のフォーラムもありました。いずれも僕は参加していません(理由は先に述べた通り)が、mixiほど一般に普及したものはありません。

一つには携帯電話という末端機器の接続環境が整ったという事で、実際に携帯電話の利用度数の中で通話よりもメールとネット接続が若い人を中心に増えていて、もはや電話という本来の使い方の方がサブに回っている感じがします。
右肩上がりで来た携帯電話産業が分岐点にあるわけです。

上場まで成し得たmixi(SNS)の次には何が広まって行くのでしょうね。
ホントに面白い時代になりました。

おしまい



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