2007/1/4

ミニトリップ初め・・・  ■年末年始日記

正月の三日目。
近所のデパートや商店街が一斉に「バーゲン」。
道理で朝から家人がいないハズで姉と朝からバーゲン周りをしているようだ。
その後連絡を取ったらナント午後6時を過ぎてもまだバーゲン周り中

想像を絶するパワーの女性が一挙に何万人も押し寄せて来るのですから電車・バス・道路は大混雑。

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実家界隈のバーゲン渋滞の車を尻目に市電でスイスイと脱出

用事を済ませて時間が出来たのでそれじゃあ気ままにミニトリップ初め〜!
で、例の「初夢きっぷ」を手に市電で今日はJRの駅を目指す。

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左右の道路は何処までも渋滞中。その影響か市電までも徐々にダンゴ運転に

約20分でJRの松山駅到着。
私鉄の市駅と比べると街の外れにあっていささか簡素な駅舎。
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建ってから50年以上も経つ駅舎。当時の地方としては立派な駅舎だったのだろうけど今では御覧の通り。中央の白いレトロな部分は最近わざわざ付け足した“ハリボテ”風木造エントランス(アーケード?)。数年後の高架化改築までの「つなぎ改造」とか。

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二階のレストランで珈琲を飲んでると駅前に私鉄の観光用“坊ちゃん列車”が到着。そう言えばこの“坊ちゃん列車”再現に合わせて駅舎の“ハリボテ”(明治時代の松山駅舎を再現したらしい)も作られた。珍しくライバル関係のJRと私鉄が歩調を合わせたって事?。改築で新しく見せかけるのはよくあるが、古く見せかけるというのは、おそらく全国の駅でもココだけ。

ココだけというのはそれだけではない。
今日はミニトリップで愛媛県の南端の宇和島市まで行くんだけど、この駅の1番ホームは(運用が)変わっていて初めての人は混乱気味。
改札口から直接平面移動出来る1番ホームから各方面行きの特急を発着させるのは好ましい(バリアフリーの点で)が、同一ホームに3方向行きの特急が同時に入線するので間違えて並んだ旅人は右往左往。上下線の共通使用だ。

ホームで待っていると1番ホームの右側から岡山・高松行きの併結特急が入りホーム中程で停まる(これだけでも途中から分離して走るのだから2方向)。
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同時に左側から宇和島行き特急が入線
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まるで連結するかのようにギリギリで停車
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何も知らず発車間際でホームに駆け込んできたら1本の列車に見えます。発車ベルが鳴り終わるとそれぞれ左右別々の方向に出発するのだから間違ったら大変。
これを朝から晩まで1時間毎に繰り返すのですから、いったい何人の旅人が右往左往したのでしょう。高架化改築はまだ先の事なので何か対策が必要ですね。

とは言え、やはり列車の旅はいい。
ぐんぐん加速して飛ばす特急はあっという間に山に突入。例の“振り子”でカーブもなんのその。1時間20分で終点の宇和島に到着。松山からちょうど100kmの距離。

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JR宇和島駅

宇和島は久し振り。古くは小学4年の頃になぜか入れられた松山少年合唱団の交流演奏会で宇和島の少年少女合唱団の方の家にステイさせてもらった思い出がある。東京に出てから最初に組んだリーダーバンドのツアーや、バークリー在学時のギターの道下和彦君とベースの納浩一君とのツアー、それらを通じて知り合った宇和島のみなさん。いろんな思い出がある。

正月なので「和霊神社」に行ってみようと思った。

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夏の大祭の“牛鬼”(山車)で有名な神社。

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橋を渡り階段を昇ると本殿。そろそろ三が日の片付けが始まっていた。

新春の参拝を済ませて、ココまで来たら絶対に外せない場所に向かう。
信号2つで到着。それがココ

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ジャズ喫茶“鈴”(宇和島市・和霊神社そば)

最初に訪れてから早くも四半世紀。ココに来ると“あの頃”のまま。マスターの高宮さんと話しているといつでも“あの頃”の自分に触れられるから不思議。どんなに時間が経ってもそういう場所があるっていいなぁとつくずく思う。
忙しく機敏に動くマスターの動作。変わらず美味しい珈琲。これがあれば参拝よりも宇和島に来た価値がある。

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“鈴”マスター高宮さん

そりゃ四半世紀も経てば外見は少しは変わっとります(笑)。
しかし内面は“あの頃”のままなんだなぁ。
変わらないって事がいかに強い事かを感じながら宇和島を後にした。

おしまい



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