2007/1/13

なんとも、ねぇ・・・  日記

このところニュースを見る度に“うんざり”させられますねぇ

我関せずにポロンポロンとヴィブラフォンを弾いていても、生活の中で自ずと関わってしまう“うんざり”は、今の時代の空気なんでしょうか。音楽にはその空気も知らずの内に入って来るものです。

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今の時代の音ってどんな感じだろう・・・

良くも悪くも自分がキャッチした“動き”が未来から見ればその時の音色として残されるハズ。きっと十年後に今年発した音を聞けば“うんざり”するほど記憶が蘇るんだろうなァ。


陰惨な事件は連鎖的に起こるは、食品製造業のモラルは低下するは、政治家の使途不明金の弁明はあやふやだワ、、。
海の向こうの国では“第二のヴェトナム”が叫ばれるは、、、、
殆どのニュースが「目には目を」か「御都合主義」。

中でも「ペコちゃん」には参りました。数年前に社名変更にまで追い込まれた食品製造会社の記憶は新しいというのに、懲りてないんですね。
もっとも、この報道には不明瞭な部分もあって一概に企業の現場を責められないような気もします。
そもそも食品の“賞味期限”って科学的な根拠に乏しいと思いませんか?

昔堅気の職人さんが長年の勘で「OK」を出して原材料を加熱処理にまわしていたそうですが、それって本来なら“賞味期限”よりもずっと信用されるもののハズ。
だって職人さんは“プロ”じゃないですか。「こりゃヤバイよ」って職人さんが思う物なら賞味期限内であろうとも却下(廃棄)されて当然。
賞味期限ってみなさん誤解してませんか?

かつて加工食品は「消費期限」という表示義務があって製造年月日が表示されていました。製品がいつ製造されたかが消費者にすぐ分かる表示。それがある時(様々な悶着を経て)一方的に製造年月日の表示から“賞味期限”という曖昧な目安期日表示に変わったわけです。
「ペコちゃん」問題に関して疑問なのは「消費期限」を過ぎたかどうかは報道されずに“賞味期限”を「印籠」として非難している点。

知ってますか

“賞味期限”とは、『製造者が保障する期限内に回収した製品の状態を検査して、賞味期限を付け直すことに問題はない』という誠に曖昧な目安なんですよ。食品をリサイクル可能にしちゃってるんですから、“賞味期限”が過ぎたからどうの、と言うのは根拠として実に曖昧なんです。
だから、職人さんが「これはヤバイ、臭い」と選別しているほうが本来なら頼りになるはずなんですね。

どうせなら、この問題が科学的根拠に基ずくJAS法上の「品質保持期限」に抵触していたかどうかを報道するマスコミがいてほしかった。“賞味期限”なんてあってもなくても良い愚法をかざしてしまうマスメディアって。。。。“うんざり”。

僕が参ったのは、会社の「言い訳」。「現場に昔からの職人がいて、昔からの風習でやってまして、、、」と、その職人を保護するどころかまるで「犯人」のように責任を押し付けているかに釈明していた事。
昔からのやり方大いにケッコウ。だから「ペコちゃん」足り得たのかもしれないのに。

“PSE法”(この愚法で現在ヴィブラフォンの輸入販売がストップ中)といい、“賞味期限”といい、近年制定された根拠に乏しい「定め事」に窮屈を覚えるのは僕だけじゃないでしょう。

ニュースといえば、ネットでいろんな情報を教えてくれるknobさんからジャズ専門のサイト『JAZZ PAGE』の年間人気ランキング2006(旧ジャズメン人気投票)“Misc Instrument”部門で3位との事です。この所ずっとベストテン入りしていますね。感謝!(_ _)!
今年の同部門にはヴァイオリン奏者がベストテン内に3人、オルガン奏者が2人ですか。ほぉ〜。
今年の“ジャズメン・オブ・ジ・イヤー”はピアノのアキコ・グレースさん。05年に続いて女性、若手の活躍が目覚しい06年だったようです。

ありがとう。
こういうニュースは嬉しいね。

おしまい



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