2007/1/17

瀬戸内あなご対決?  水曜:これは好物!

まずはお知らせから

1月19日(金)に“赤松・アリマサDUO”で厚木市に遠征します。
場所は小田急線「本厚木」駅北口すぐのライブハウス「キャビン
出演:赤松敏弘(vib)ユキ・アリマサ(p)
午後8時開演(午後7時開場) 料金/3000円+オーダー
問い合わせ/予約 046-221-0785 / 090-4827-3155
当日予約もできます!

何しろ厚木市は初登場。お馴染みのヴィブラフォンとピアノのミラクル・デュオで馳せ参じます。お近くのみなさん是非どうぞ!厚木方面にお知り合いの人がいれば伝えてください、ネ!
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さて

本日は“これは好物!”。

江戸前の煮穴子は東京に出て来た頃かな〜りハマりました。目黒にあった桜寿司に某楽器メーカーY社のスタッフと押しかけ「ここは穴子が美味いんだよねぇ」と誰かが言うなり全員で店中の穴子を平らげてしまった事もある。
煮穴子は江戸前に限る!

で、煮穴子とくれば、当然“焼き”。

まずは“焼き”そのものの王道とくれば明石。「下村本焼あなご」他、明石にはあなごの名店が勢揃い。
関西、西日本以外の人でも明石の穴子と蛸は御存知でしょうね。
江戸前の煮穴子、明石の焼き穴子。東西のドン。

で、ガッツリ焼き上げた明石の穴子に対して、ごはんとの相性と言うか程よく柔らかくそれでいて香ばしさとタレの旨味とのバランスに、僕が全国一美味しいと思うのが広島・宮島の“あなごめし”

最近は宮島の中にも“あなごめし”の名店が増えたようですが、やはり僕は老舗のココ。

広島・宮島口“あなごめし うえの

対岸の松山育ちなので子供の頃からこの“うえの”のあなごめしは馴染みがあります。よく宮島詣のお土産に“おばあちゃん”がもみじ饅頭と一緒に買ってきてくれたもので、子供ながらに美味いなぁ、と思っていました。広島と言えば今や牡蠣とお好み焼きが全国区ですが僕的には“うえの”の穴子めし、が何よりもお薦めです。
そもそも駅弁にあなごめしを登場させたのは、この「うえの」が最初。ごはんやタレとの相性がバツグンなのも納得。
ちなみにオーナーはキース・ジャレットが好き。ううん、、行きたくなって来たぞ、宮島!

ちょうど今、新宿の京王デパートで駅弁大会をやっていますね。ちょうど広島から広島駅弁当が実演販売に来ていますから広島の穴子のレベルの高さの一部を東京でも賞味できますよ。
広島スタイルの「あなごめし」は見るからに全面“あなごずくし”的な盛付けが特徴です。

さて、駅弁という事になれば対岸の駅弁でも“あなご”は大活躍。

美味いあなご弁当を求めて瀬戸内海を右往左往。


高松。
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「あなごめし」(JR四国高松駅弁製)

彩りも華やかな高松駅弁社の「あなごめし」。瀬戸大橋の架かる前は四国と本州を結ぶ拠点でしたから何度と無く食べた駅弁。高校の頃の帰省は連絡船を降りて1本特急を見送り高松駅のホームで“さぬきうどん”を食べ、横の駅弁屋で「あなごめし」他毎回バラエティーに富んだ高松駅弁を選んで車内で食べるというパターン。恐らく高松駅弁で昔からある物は制覇しています。
高松駅弁は四国の中では味付けが濃く、そんなに美味い(当時は食べ盛りだったから質よりも量?)弁当の記憶がありませんでしたが、数年前の京王デパートの駅弁大会に実演販売があって懐かしさから購入したら「あらら!こりゃ美味い!」と感激してしまったのでした。

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昨年暮れの帰省で何年振りかで高松駅に降りて朝食として購入しました。時期によるのか本体の穴子は駅弁大会の時のような感激は無かったものの、刻み穴子の美味さには「おおっ」と心を揺さぶられました。

現在では高松駅の他に宇野と高松を結ぶフェリーの売店でも販売しています。


松山。

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「特選あな子寿司」(JR四国松山駅/鈴木弁当製)

京王デパートの駅弁大会で常連の「醤油めし」を販売している鈴木弁当が密かに販売して駅弁マニアの間でも幻とされる駅弁。常時駅で販売されている「穴子めし」とは別物。個数限定なのでまず午前中に売り切れてしまう。しかも早朝には無いというから入手が難しいのですが、僕が東京から寝台特急を乗り継いで到着する時間帯にはお目に掛かれる確率が高いのです。
何となく野暮ったいデザインに見た目もお世辞にも華やかとは呼べない垢抜けない駅弁。「これがほんとに幻?」と疑いながら箸を進めると

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メインの穴子が全てを語っています。個数限定はこの穴子が獲れた数だけ、、という理由も納得の味。隠れた究極の駅弁がココにもありました。

おしまい



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