2007/7/10

ここって・・・どこ?  火曜:街ぶら・街ネタ

どうも最近地名でさっぱりイメージ出来ない街や土地が増えてしまって困る。

メールが届いて、「以前北杜市のペンションのコンサートでヴィブラフォンとギターのデュオを拝見してから・・・」とあって、ハテ?北杜市ってどこだろう?? 字のイメージからは盛岡とか東北の方面に感じるのは僕だけじゃないでしょう。岩手県北杜市。なんかイメージがピッタリ。盛岡市の北にありそうで、文学の里かなんかでしょうねぇ、、、、などと勝手な想像をしていたら、どうも文面からはそうじゃないような感じがする。ギターとのデュオと言えば、僕は道下和彦くんとのデュオが一番多かったけど、北杜市って地名に心当たりがない。

ううん。。。

で、ネットでっ北杜市て検索してみた。


あらら


それは甲斐大泉村の事じゃないですか!
山梨県の。

全然イメージが沸きません。

どうしてこんな事になってしまったのでしょうねぇ、日本は。


でも、甲斐大泉村なら、もう、帰国直後は毎年のように道下くんとのデュオツアーでお邪魔していた馴染みの土地。

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東京から一番旅行気分でしかも近い避暑地。八ヶ岳山麗は昔から何かあれば出掛けた土地だ。電車でも車でも2時間と少し。旅行という条件が最短で約束される距離だと思う。

僕も八ヶ岳は好きだ。
昇るんじゃなくて眺めていて飽きない。
中央道を南下する時に、八ヶ岳が見えるとついついフンコーしてしまうのは今も変わらない。

何でこの山に惹き付けられるのかはわからないが、東京から進むと、最初に「信州」の香りを感じさせてくれる景色だからじゃないかな。(正確には山の反対側からが信州だけど)

そんな土地だから友達も多い。

芸術家の藤岡夫妻、漫画家のK女史、みんな人里離れたこの土地に暮らしている。
「仕事に不便じゃないの?」
と聞いたら、

今はネットで何でも送れるし、宅急便があれば24時間の内に日本中に物が届くのよ、と。

そうか、確かに芸術家や漫画家、小説家がこの地を好んで永住するというのを聞くが、そういう事だったんだ。流石に音楽家は自分がネットでファイル転送やワープ出来ない限り無理だが、、、。

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自然と人が共存している土地だけあって、そこかしこに被写体が転がっている。
自然環境を緯度的に言えば青森辺り、しいてはボストン郊外と同じで、太陽の光線の具合や湿度、植物の感じがどこか懐かしい。
それもあってこの土地がお気に入り、というのもあるだろうね。

道下くんとツアーで来る度に、「将来はこんな所にロッヂ風のスタジオを建てて快適生活だ!」などと言っていたのだが、一向に街から飛出さないところを見ると、まだまだ僕らは隠居の歳ではない、と、前向きに思っておこう。

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そう言えば、いつだったか、この自然公園の農産物直売所で買った「生で食べられるトウモロコシ」が最高だった。夏の終わりに家人と来た時に買ったから、まだこの時期では出回ってないだろうな。是非今年はゲットしたい。

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八ヶ岳でライブやプライベートでいつもお世話になっていたペンション『ふぁみりい』。
オーナーの福居さんは大の音楽好きで、ペンションの庭に音楽堂を建ててしまったほどだ(写真の黒い建物)。その形を見てMusic Shellとネーミングしたのは僕だった。

清里は昔のブームで一躍全国に名が知れているけど、その後の衰退振りは目を覆うばかりで最近になって活性化が進んでいるが、(旧)甲斐大泉村にはそれよりもずっとマイペースなペンションがたくさんある。もちろん別荘もたくさんある。
みんな元気で、それでいて次の時代を予測しながら前向きな人が多い気がする。

久し振りに八ヶ岳をブラブラしたくなったなぁ。

ううん。。。

その時間が、、、

もう少しの我慢です。はい。

おしまい



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